少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2810 血管年齢30代

10/16-15

「血管年齢、マイナス10歳の人はたまにいますが、マイナス20歳の人は年に数人しかいません。あなたは異常です」ここ5年間で3回、中国の大病院で測定して、3回ともそう言われました。
先ほど、笹塚駅前で、チレーなお姉さんに声かけられたので測ってみました血管年齢、540円。

で、51歳。
で、判定は基準範囲だそうですが、実年齢より若い判定がないじゃんというと、50歳以上で、実年齢より若い人は想定の外だそうで。
注意書きに、肉バター、チョコ、ケーキ食うなと書いてありますが、ほぼ毎日、食してます。

今日も椿屋でマスカットショートでらうま。

からボロは事実だけど管ピンは嬉しい。

 

で、帰宅。

 

2時間半ほどかけてキッチンをピッカピカにしましたけど、夕方以降はショッカー軍団の皆様に台所を制覇されているので使えません。

ですから家での夕食はこんな感じ。レタスは丸で。

大正製薬に協力したいのでリポビタン3本飲み。

オールフリーを冷蔵庫に入れ忘れる失態をさらす。

2808 電磁波人間の怪

10/16-15

「誠に申し訳ないのですが、お調べしましたところ、安藤様の通帳におかれましては、磁気のデータが全て消えておりましたので、もうお使いになることはできません。原因につきましては、まったく不明です」
先ほど、郵便局から電話がありました。

昨日、ATMに吸い込まれた、私の通帳に関する回答でした。

電磁波人間の私には身に覚えがあるのですが、ばっくれて尋ねてみました。
「まだ新しい通帳なのに、そんなことってあるのですか?」
「通常ではあり得ません。ただ、私自身が、過去に3回ほど、安藤様とまったく同じような状況になったことがございます。しかも、自分自身が務める局の通帳で」(電話対応の女性局員)
「マジですか?他の銀行でも同じ経験はありましたか?」
「数回、ございます」
「もしかして、電磁波人間と呼ばれていませんか?」
「ハイ、同僚にはそう呼ばれております」
ノンフィクション、実話です。日本橋鮨匠ねもとさんの奥様といい、やっぱりいるんです、まさしく電磁波ネットワーク。
新しい通帳を取りに行く際、先の電磁波局員の女性と今後の対応策について、協議する予定です。

2807 まさかのスライドNY3

10/16-16

スライド3。お暇な方のみ限定です。
私はプロの梱包人間であり、旅行者です。
特に今回のように、移動に乗り換え等がある場合、シュミレーションは2倍に成ります。
まず、着替え。

私は見かけはホームレスと紙一重ですが、無類の綺麗好きですので、日に3回は着替えます。

汗かきですので宿命でもあります。移動のたびに着替えます。

汗臭いと、隣の席の人にも悪いでしょ。
ですから先発Tシャツ、NY空港で中継ぎTシャツ、さらにLAでワンポイントTシャツを使い、クライマックスのLA→羽田は、左右のWストッパーを用意するという周到ぶり。

加えて常備薬、サプリメントの用意、1日分。

さらに機内で読む予定の本2冊(同じ本をずっと読んでいると飽きるので、交互に読む)。

オークマンの用意。遭難用のチョコレートの用意。

万が一のため、下着パンツも一枚・・・等々、人知で考えられる、あらゆる想定のもと、預ける荷物と機内持ち込みを分けて梱包するので、1日分狂うと全てリセットなのです。
先ほど、昨日着した衣装と、今日の衣装と入れ替え作業を行いました。

衣装と言ってもTシャツと下着ですが、一応、トランクを全て開けての入れ替えです。

洗濯物は、トランクの一番下という国際ルールがありますのでね。


梱包は生き物です。安藤の梱包を一度解いたら、このジグソーパズル、素人には修復、永久不可能です。ですから税関でトランク開けられると、税関の職員の能力では、到底、元に戻すことはできません。
これはすでに芸術の域でもあります。ですから、自分でデストロイ(破壊)するのは悲しくなります。

ノーベル梱包賞があれば私のものです。

世界の軋轢を手際よく梱包して、ウルトラ星に送って処分してもらいます。
何が言いたいか? 梱包初日は超楽しいけど、スライドは超面倒くせ〜。
私がスライドに不向きか否か、どうでもいいことですみません。貴重なお時間、ごめんなさい。
(おしまい)

 

FBFの皆さま、9:00になりました。お迎えが来ましたので、今度こそ帰れると思います。ありがとうございました。

 

2806 まさかのスライドNY2

10/16-16

おはようございます、10/16(日曜日) NYタイム 午前7:00です。

野球の先発投手に例えて、心境を綴ります。お暇な方のみ限定です。
プロの場合、先発ローテーション投手は、チーム事情や個人の資質にもよりますが、だいたい中4〜6のペースで先発マウンドを任されます。

登板翌日は休養日で、2日目から、次の先発に備え調整に入り、先発前日は、相手の打線に対して、どう攻めるか、第四打席までのシュミレーション、イメージ、データ分析など、あらゆる角度から予習をして、試合に臨みます。

そのために、登板前日から脳味噌はフル回転で、前夜は寝不足になる投手もかなりいます。
さて、問題は、試合が当日になって雨天中止になった場合どうするか? 我々、スポーツ新聞の担当記者は予告先発のないセの場合、先発予想をしなければなりません。
その時、前日登板予定の投手をそのまま登板させることをスライドと呼びます。

しかし、前記のように、相当な脳味噌と神経を使うので、集中力の持続という問題が生じます。

とにかく、全てを、一度リセットしてから、全く同じ作業を繰り返す必要があります。

つまり、この面倒くさい作業を持続できるかどうかにより、スライド可能な投手と、不可の投手が決定します。
双方に優劣はありません。性格の機微ですから、グランドで結果を出す過程は、人それぞれです。
さて、この安藤、スライド登板が可能なタイプか否か、昨日の航空トラブルから分析してみると・・・


「梱包の安藤」とはつまり私のことです。

幼少よりレゴの実践者である私は、眼に映る全ての立方体に対して、頭中で、凹凸を組み合わせるクセがあります。つまり梱包人間です。これは8年間の骨董屋人生で生かされました。

海外での買い付けの際、特にオールドノリタケ等の陶器を持ち帰るのですが、安藤の梱包で破損は0%、つまり完璧です。

もちろん過剰梱包すれば、容積を取られるので、最低限の梱包で、容積を抑えます。
何を言いたいか? つまり、先発投手と同じように、安藤は前日に、完璧な梱包を終えているのです。
「そんなもん、そのまま、持っていけばいいじゃないか」という方は、まだまだ先発投手の精神構造を理解されていませんね。

次へ続きます。

2805 まさかのスライドNY1

10/16-16

FBFの皆さま、まさかの事態です。

やはり、マエケンのクセを見抜いているのは、川崎ムネリンと私だけということになるのでしょうか?。カブスから裏で圧力がかかったみたいです。
写真をご覧ください。

旅行代理店から送られて来たスケジュール表です。普通、これ見たら、10/15 土曜日 NY発 12:30のフライトですよね〜。

FBFの皆さま、やはり格安航空券はスリルと背中合わせですね〜。

ビックリしました。
代理店からメールされたスケジュールには、10/15(土) JFK発 12:30とあるので、僕は現地時間、10:30に空港に行きました。

で、チェックインしようと思い、カウンターでパスポートを出すと「ハァ〜!今日はそんな飛行機、飛んでいませんよ〜。あ、チミのフライトは昨日、14日でした、残念でした」って、そんなことってありですか? しっかも、メチャクチャ不機嫌そうに言い放ちやがって三流航空会社デルタ。
こっちがハァ〜だけど、これはデルタではなく、明らかに日本の代理店のミスですな!
空港までのタクシー代250ドル+追加手数料200ドル+追加宿泊代300ドル+食費3食代100ドル、都合850ドルは代理店に請求しても、いいですよね〜!

2804 NY最終日

🎶 わたしわ〜ここに〜いませ〜ん 墓〜参りには〜来ないで〜くださいよ〜🎶 と言う 千の風がどうしたかんとかという唄には馴染めません。
墓に参り、祖先に手を合わせ、感謝の気持ちを天空融合することが、現世の自身の在り方、存在意義を見つめ直す最寄りの機会だとわたしは思います。

現在の自分のDNAが呼吸するには、おそらく、それこそ1000を有に超える生命体の結合なくしてあり得ないのですから。

 

NY州、ハーツデール市の墓地。写真右は上から教会、くもんに行くもん、歯医者さん。

おはようございます、本日NY最終日。意外と忙しい。GODIVA買いに行けるかな〜。

Linzは買った。
右上はホームレスが寝床の準備。右下二つはヘタって座り込む人。俺も紙一重

かなりヤバイかも、仲間と言われても否定できない。
16日、移動日、マエケンvsカブス見れんのが未練。

 

さらばオルティス!ボストンの星〜 ミネソタ時代から応援していたぞ!
1億円でヤクルト獲らないかな〜。代打だけでいいからさ。

浅草とか京都も案内するし〜!意外と選球眼いいしさ!