少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1057 霊波之光通信5(大腸癌)

5/23 快晴の東京
「風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく・・・」
私の自宅のある笹塚の線路道をイメージしたコブクロの「蕾」。
こんな素敵な、動画を見つけましたので、まずは和みましょう。

作日5/22に送られてきたメールです。
皆さん、おはようございます。
横浜支部のOOです。
昨日の金環日食は皆さんご覧になられたでしょうか。横浜はあいにく、しっかりと観察できませんでした。雲間からわずかに見えましたが。
二代様より結合の祈りは世界平和の祈りと御教え賜っております。
正午12時には心を合わせて世界平和の結合の祈りをさせていただきましょう。声を出せない時には、心のお祈りをさせていただきましょう。
体験です。
Aさんはここ暫く便秘が続くため、かかりつけの病院で検査を受けたところ肛門付近の直腸が半分以上ポリープで塞がっていたので総合病院を紹介されました。
より詳しい検査をした結果、大腸癌でお腹にも転移している疑いがあると診断されたのです。検査ではポリープが腸壁の深い部分まで食い込んでいた為、手術で切除する事になりました。
しかし、医師よりポリープが肛門付近にあるため、切除した後は人工肛門になると説明を受けたのです。
Aさんの手術は6月2日に行われました。執刀医が手術部位にメスを入れて開いたところ、何とポリープはブラブラと腸壁にぶらさがった状態になっていたのです。このためAさんはポリープだけを切除して人工肛門になる事無く手術を終了する事が出来ました。
6月8日の御聖旅祭にAさんの娘のBさんが、入院中のAさんに代わりAさんの母方の先祖浄霊御祈願をさせて頂きました。
Bさんは式典中に不思議な現象を頂いたのです。
突然、真っ黒で帯状(おびじょう)のようなスクリーンが現れて「女の人と御守護神様が現れて消える光景」が写し出されました。
そしてビデオ上映で御守護神様の御声が流れて合掌してお祈りしている時に、洋服の背中の部分がゆらゆらと揺れ、太鼓の音が鳴りおじぎをした時に「ブゥー」と女性の声を出して何かが出て行った感覚があり、その後は身体がスッキリしたのです。
更にこの夜、寝る時に目を閉じたらとても綺麗な光が6個ぐらい出ては消えるなど繰り返されとても落ち着いた気持ちでBさんは眠れるなど体験を頂きました。
6月10日にAさんが切除したポリープの病理検査の結果の説明を受けました。医師より癌細胞があれば今度こそ人工肛門だったのですが大丈夫でした。運がいいですよと言われ、6月12日に無事退院する事が出来ました。
以上です。
ここからは安藤です。
この「霊波之光通信」は情報の伝達の範疇として理解してください。
僕自身も特定の宗教の信仰ということに対して、当初はかなりの「自己抵抗」がありました。しかし、入信のきっかけが「友人の生命の危機」だったこともあり、まったく何の抵抗もなく、入信できたことに、今では感謝しています。三次元で言う「奇跡」が、この宗教ではごく日常的に起きているのです。ただ、それを伝えたいということと、伝えることが使命だと感じています。
それでは、本物のコブクロで聴きましょう。「蕾」

昨日5/22、Oさんを見舞ったときの会話。
「昼間な、うとうとしとったら、ここをな(と言い、右の二の腕のあたりを指さして)誰かが、とんとんって指で軽くたたくんや。三回か四回あったで、そんなことが・・・」(Oさん)
「御守護人様、来てくれたんかな」(安藤)
「そうならええけどな。私、もう、ホンマに時間が無いんや。はよ来てくれたらええねんけどな」(Oさん)
「って言うか、もう来てくれていますから」(安藤)
「ホンマ・・・?」(Oさん)
「もう感じているでしょ」(安藤)

1058 通天閣3代目ビリケン

少数派かつビリケンコレクターおよび骨董屋屋号「ビリケン」の僕にとってビリケンがメジャーになることは、あまり喜ばしいことではない。
ひっそりと「あれって何かしら・・・」とささやかれる方が嬉しいのだ。
三代目のビリケンさんが通天閣に祭られた、とネットニュースで報じられた。僕のビリケンコレクションは3/11以来、厳重に梱包されたままだが、いつかは、やはり出してあげないと・・・と思いつつ、そのタイミングがまだわからない。
ビリケンについて語ると本が書ける量になるし、いつか書くのでここでは書きません。ただ、ひとつだけ覚えておいてくださいね。ビリケンさんの故郷は関西・通天閣ではなくイリノイ州・シカゴ生まれ。銀座を経て、通天閣に行ったのです。ちなみに、我が超零細企業の社名は「有限会社 ビリケンカンパニー」です。100年ほど前、シカゴとニューヨークに実在した会社の名前を頂戴いたしました。

7月に開業100周年を迎える通天閣大阪市浪速区)で23日、幸福の神様として親しまれている「ビリケンさん」の3代目が披露された。世代交代は32年ぶり。クスノキの一木彫りで、金箔(きんぱく)で輝く頭髪が特徴。安置された5階展望台には多くの観光客らが足を運び、御利益があるとされる真新しい足裏をなでていた。(毎日新聞)
大阪・新世界の通天閣で「幸福の神様」として32年間親しまれてきた2代目のビリケン像が23日、新しい像に交代した。
3代目はクスノキ材の一木造りで、高さ60センチ、幅38センチ、奥行き41センチ。2代目より一回り大きく、金髪でちょっと派手め。ビリケン像は「足の裏をさすると願いがかなう」と言われ、一般客で一番に足の裏を触った東京都練馬区の主婦(75)は「表情も触り心地も2代目よりソフト。一番福を人生の宝物にします」と笑顔だった。
 2代目は1980年に登場。通天閣の入場者数が低迷し、作家の石浜恒夫さん(故人)らが、新世界にあった遊園地「ルナパーク」のビリケン像を思い出し、復活させた。足の裏は5センチ以上えぐれて傷みが激しく、新世界の100周年を機に新調することにした。(読売新聞)

最終更新:5月23日(水)






1059 箱根にて

先週の土曜日(5/19)に箱根のお山に芝刈りに行ってきました。
正確に言うと、芝刈りを見に行ってきました。
前日の金曜日、件(くだん)の彫刻家・山本先生と例によって新宿ゴールデン街ではしご酒。帰宅はタクシーで午前4時。3時間ほど寝て、午前8時30分には成城学園前に2000万円のベンツがお出迎え。
「おはようございます。Nさん、また車、買い替えたんですか〜?」
「そうなんですよ、前のはもう乗り潰しちゃってね・・・」
確か2年前はレクサスの最新型、去年もベンツだった・・・。
Nさんは、以前、僕が中国へお連れした患者さん。今はもうすっかり元気になられて、定期的に食事や酒に誘ってくださる。この日は僕の方から、お願いにあがった。
中国での新規ビジネスのスポンサーになっていただこうと思い、プレゼンを聞いてもらおうとお願いしたところ、多忙で、このタイミングしかなかった。逆に、タップリと時間が取れてよかった。
Nさんは、成城学園に120坪の自宅と、箱根に別荘、ハワイに3億円のコンドミニアムを持ち、さらに今年中にもう一軒のコンドミニアム3億円をハワイに購入予定で、昨年、成城学園にもうひとつ3億円で120坪の豪邸を購入した。裸一貫、しかも大病を克服されて、財を成した成功者である。
この日、Nさんは箱根の別荘の庭園の芝刈りに、自ら行くというので「便乗させてください」とお願いしたところ快諾してくださった。
「地元の庭園業者に依頼したら、一回5万円だって言うんですよ。週一として一か月に20万円でしょ。ホームセンターで一番小さな芝刈り機が20万円だったんでね、それ買って、自分でやることにしたんですよ。それが案外楽しくてね・・・、毎週、楽しみにしてるんです」。健康維持にも良さそうだ。
途中、海老名サービスエリアでコーヒーをいただく。下車する際に隣の車にドアをぶつけないように細心の注意を払う。ああ、緊張して面倒くさいぜ。ぼこぼこの中古車の方が、僕は気楽でいい。貧乏性か?
足柄ICで下り、名物のカモなん蕎麦をご馳走になり、山道を走る。Nさんの別荘を訪れるのは2度目で、前回は泊めていただき、湯船につかりながら防水テレビを見せていただいた。
ここで、鬼塚ちひろの「いい日旅立ち・西へ」
素敵な動画がいくつかありましたが、さわやかな五月晴れの箱根。こんなイメージでした。

さて、ビジネスの件ですが、Nさんは真剣に聞いてくださいました。
「で、安藤さんは、ご自身で投資はされないんですか?」
「もちろんします」
「おいくらですか?」
「000万円です」
「少ないですね。そんなに自信があるなら、どうして全財産をおかけにならないんですか?」
「同時進行の他のビジネスにも使うからです」
「もし、安藤さんが、全力投球でやる。でも、自分の資金だけでは、足らないから、なんとかして欲しいというならば、その時は協力できるかも知れません。でも、自己資金の投入額に本気度が見えません」
Nさんは、いつも厳しいことを言ってくださるので、僕はとても有りがたく思っています。
「000万円は全財産ではありませんが、僕にとっては大金です。見返りは投資額に比例しますから、投資額の少ない僕は、出資比率の分配は当然少なくなります。Nさんにとって、まったくメリットのないお話でしたら、最初から持ってきません。Nさんは、今の仕事で十分成功されていて、ここでリスクを背負う必要はまったく無いことは承知ですが、Nさんにとってもメリットのある企画だと思います。僕には自己資金はありませんが、情報と人脈があります。これを評価していただきたいのです」
「わかりました。もう少し考えましょう・・・」
Nさんは昨日、別件で中国へ行かれた。今頃、僕の中国人のパートナーと会ってくれているはずだ。
何をやるかも大切だが、それ以上に、誰と組むかという部分に僕は重きを置く。Nさんが、僕の中国人パートナーを評価していただければ、それでいい。中国でのビジネスは「人脈」に尽きる・・・ということが、ようやくわかるのに10年もかかった。

1060 霊波之光通信6(急性リンパ性白血病)

実話をもとに作られた再現ビデオ。霊波之光「体験シリーズ」(第22話)を見ましたので紹介いたします。
高知支部でのことで、実名で、最後にご本人も出演されていました。
ストーリー
前日まで元気に走り回っていた少女の美咲(当時、幼稚園児)が突然、寝込み、家族は風邪だとばかり思っていたが、診察の結果「急性リンパ性白血病」で「余命3日」を告げられる。
そこへ、「一緒に高知支部へお祈りに行こう。どんな病気でも治してくださる神様がいるそうよ」と美咲の祖母・幸江の妹がやってくる。
きっかけは、ポストに投函された一枚の「霊波之光」のパンフレットだった。とにかく時間が無い。考える間もなく、幸江と妹は高松から高知へ車を走らせ、お繋がり(入信)した。その翌日には千葉県野田市の本部へ向かい、御神酒祈願、家族浄霊祈願をいただく。
徐々に衰弱する美咲は、もう時間との闘いだった。高熱で意識不明、幼い美咲の体力は限界に近づいていた。
そこへ、ようやく幸江が間に合った。御神酒が届けられ、家族と大勢の信者の祈りが、消えかけようとしていた美咲の命に「霊波」が届けられ、美咲は救われた。
現在、美咲さんは本部の神子として、御仕えしています。
本日5/23、Oさんとのメールのやりとりから・・・。
「安藤です、今からメールを転送します」(安藤)=大腸癌の患者さんのメールを転送。
「ご親切にありがとうね。転送してくださったのを読みました。元気湧いてきます。有難うございます」(Oさん)
「大丈夫です。霊波之光では、このようなことが日常的に起こっています。昨日、Oさんの腕をぽんぽんと叩かれた方は御守護神様だと思いますよ」(安藤)
「昨日、お預かりしましたOさんが折ってくださいましたパンフレットをご近所に配布いたしました。意外に思われるかも知れませんが、このパンフレットを見て入信される方も少なくありません。身体が辛いなか、Oさんが折ってくださったパンフレットは一枚たりとも無駄にはいたしません。祈りながら配布させていただきました。僕もOさんも知らないところで、多くの信者さんたちが、Oさんの回復を祈りながら配布活動を続けています。僕が入院した際も、僕のことをぜんぜん知らない信者さんたちが、病院の周りで配布活動をしてくれていた、と、あとから知らされました。ですからOさんは、信じ切って、御守護神様と心でお祈りください。Oさんの祈りを込めたパンフレットが、すでに、誰かのお役に立つために動き出しています」(安藤)
「素晴らしいことだと思います。また体調の悪くない日に折らせてもらいます」(Oさん)
「もちろんです。無理する必要はまったくありません。ゆっくりと、長く続けましょう」(安藤)
以上。
街角で配られるビラや、ポスティングされるパンフレット。ハナから受け取らず、拒否する人が圧倒的多数派です。
肝心なのは、それが本物なのか偽物なのか?自身にとって必要なのか不要なのかという見極める眼力と思考ということ。
拒絶ばかりでは、向上しません。常識バカにならないで欲しいのです。