少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

209  喫茶店設立実況2

5月1日(土)午前中はトヨジと仕事。実家が塗装屋のヤトウ君に「ペンキを持ってこい」と呼び出し塗料を無心。3人で「味升」のオムライス。午後から手作りの杏仁豆腐デザート持参のOさん。みたらしだんごの差し入れのHTさん。名物「きらず揚げ」差し入れのIHさん。KHさん、FSちゃんらも参加。一旦実家に戻って、倉庫から塗料と岡崎名物のみたらしだんごを持参してヤトウ君も再登場。喫茶店オープン前からすでにサロン状態。
5月2日(日)この日はトヨジが午後からのため、午前、名古屋吹上ホールで開催されている「骨董祭」に行こうと突然思いつき、名鉄安城駅へ。「吹上ホールに行くにはどうしたらいいですか?」。名鉄・新安城知立駅で駅員に聞きましたが「さあ、地下鉄じゃないですか?よくわかりません」とつれない答え。結局、金山駅で下車して地下鉄に乗り換えたけど、ここでの下車はNG。さらに乗り換えが必要でした。正解は名古屋駅で乗り換えれば直通で「吹上」駅まで行けたのに・・・。「吹上ホールは何処ですか〜?」新安城から目的地に着くまで、マジに20人以上の人に聞きましたが「吹上ホール?さあ、どこだったかや〜」とつまらん奴らばかり。愛知県人好かんわ。
片道一時間半なので、現場には40分しかおれず、知り合いの骨董業者「拾得」さんにご挨拶。岡山から来た業者さんから3500円の焼物のビリケン様を3000円に負けてもらいゲット。そそくさと帰り、午後から再び店づくり。この日は友人の友人のSさんが、ヘルプに来てくれました。
偶然にもSさんはトヨジの小中学の同級生。昔話で盛り上がってました。
5月3日(月)本日は午前中、トヨジと二人。どうしても材料の材木と塗料を買う必要があり、車がないので安城北中の同級生のM子を呼び出し、カーマまで送ってもらう。M子の8歳年下の旦那平田君も買い出しに奔走してくれました。(塗料と木材で約9000円)
午後、ボランティアのS子ちゃん登場。夕方、名古屋骨董祭に出店していた「拾得」さん夫妻が立ち寄り、三角市場で買った愛知県産の魚でおもてなし。
5月4日(火)本日はトヨジと二人だけの作業。設計図も計画もない行き当たりバッタリの内装。ほとんど廃材を利用のため、切れ端で「ここを造ろう、あそこにはめよう」と思考錯誤。トヨジがせっかく造った棚も「やっぱり、長すぎる短すぎる」と僕のたび重なるわがままに、いよいよトヨジが切れた。「面倒くせえ、自分でやれ」と電動ノコギリやら電動釘打ちやら、電動ドライバーやら、トヨジがひと通り教えてくれたので、細かい作業は僕が担当。これで明日の筋肉痛は倍増間違いなし。
昨夜、泊まっていった、名古屋骨董祭帰りの「拾得」さん夫妻は農協で野菜と三角市場で魚を仕入れ、昼過ぎには長野経由で埼玉の自宅へ帰宅。
夜、仕事を終えた古久根くんの車で豊明の古橋邸へ。またここでブログの更新。ハニカミ君の歴史的快挙に立ち会った古橋夫妻の話を聞く。
なんでも、あのバーディーのうちひとつは古橋が口で吹いた風で押し込んだものだったそうで、ハニカミもそれを認めており、古橋の「頑張れよ」という掛け声に、ハニカミが「ハイ」と答えたそうだ。僕はゴルフに興味はないけど、それは御見それしました。
で古橋本人は3日に行われた知立高校杯に出場。ハニカミのスイングをイメージして、ハニカミの約2倍の歴史的スコアを叩きだした。H美婦人に、喫茶店で出せる美味しいコーヒーをいただく。名古屋地区の深夜放送「ミッドナイト東海」や関西地区の「プロポーズ大作戦」というレトロな番組の話題についてこれる年齢には見えない美貌。