少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

330  オレどうしようか?

日本で活路を開拓することは最早困難と、以前から結論が出ている。
中国で8年、あと10年はここで基盤を作ると決意した矢先の尖閣諸島問題大惨敗。これは、今後、どんなに中国で努力して成功を収めたとしても日本国籍である以上、必ずや足元をすくわれるという暗示と受け止めて差し支えないだろう。
結局、日本政府は国民も国有領土も守れなかったからだ。
これまで日本が我々の税金で行ってきたODA(経済援助)は中国の軍事予算に流れ、我々の血税で作られたミサイルで我々は爆死することになるのでしょう。
つい先日、ハードルとかレッスンとか、神が与えてくれた試練を乗り越えなければ云々という話を書いたばかりです。しかし、今回の問題は津波のようなもので個人レベルの試練ではありません。多くの中小企業は真剣に中国からの撤退を考えはじめました。
輸出入品の税関規制など、一般レベルでは想像しにくいのですが、企業にとっては一日一日が生命線。日本政府の不細工な外交政策のせいで倒産を余儀なくされる犠牲的企業が間違いなくいくつか出てくるでしょう。
日本に戻ったところで、何を起業するにもがんじがらめの意味不明な規制と、既得権をフルに行使する役人の傲慢にホント嫌気がさします。日本経済が低迷するわけです。
「今から戦争に行くぞ、行けるヒト?」「ハイ」
老いも若きも男も女も、「ハイ」と即決した人以外、靖国を語る資格もなければ選挙権もない。クソして寝てろ。これが僕の持論です。
右翼でも乱暴者でもない、ただの愛国者です。戦争は反対に決まっている。だけどやらなきゃ自分も家族も殺される・・・極論の質問です。
これから10年どうするか?中国でやるかやらないか?中国で何をやるのか?
18時間の点滴地獄からようやく解放され、僕は逃げるように病院を脱出。明大の大先輩・八高さんの経営する日本料理店へ。超満員の店内で僕はカツカレーにゼロコーラ2本を飲みながら、八高さんと今後を語り合った。