少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

500  おいらの世界

新聞記者時代は書きたいことを書かせてもらえず、書きたくないこと、くだらんことも「売る」がために書かされた。そんな時期もままありました。読者はン十万人から100人未満に減ったけど「これでいいのだ」です。何故なら「少数派日記」こそが「おいらの世界」だからです。
小学生時代から、何かと学校行事や教育方針に納得できなかった僕ですが、小学5年生の時の野外学習で新城の鳳来寺山を訪れた時の、あの歌は今でも忘れません。「山賊の歌」。
違うクラスの朝岡太郎兵という短髪の若い先生が教えてくれた歌です。短い歌詞なので今でも完璧に覚えていました。ただタイトルがウル覚えだったので、試しにネットで検索したら、すぐに見つかりました。
「山賊の歌  作詞・たじまひろし 作曲・小島祐嘉
雨が降れば 小川ができ 雨が降れば 川ができる
ヤッホ ヤホホホ 淋しいところ ヤッホ ヤホホホ 淋しいところ
夜になれば 空には星 月が出れば おいらの世界
ヤッホ ヤホホホ みんなを呼べ ヤッホ ヤホホホ みんなを呼べ」
なんというシンプルな歌でしょう・・・か。
ブッポウソウ(天然記念物の鳥)、モリアオ蛙(天然記念物=水中ではなく木の上で孵化する)、キャンプファイヤー、山賊の歌・・・小5の山の思い出です。この歌に出てくる「おいらの世界」というフレーズが好きで、いつの日か独裁者となり世の中を「おいらの世界」にしたろうと目論んでいます。
この日はいつものように朝6時、コンシェルジェの天使のアナウンスで起こされ、四柱推命の先生の言いつけ通り、ガラス越しですが、朝陽を全身に浴び、永遠のエネルギーをいただく。時間が無いと嘆く僕に、「今やらねばならぬことは何か」と朝陽に問われ、小さなことにとらわれすぎている自分に気がつく。見失っていた優先順位に気がつけば、頭の中が整理される。朝陽の横にはまだ消えない三日月がかすかに光っていた。
昨日の松雲庵主の運勢は「次々と回る処に妙花あり、これ汝の名誉あるしらせなり」。で、本日は「名誉や利益ほど強力なものはないが又身を亡ぼす強敵でもある」。我が身を海老蔵に置き換えてみるとよくわかる。人生の教科書はあちこちに転がっている。
東京の空には雨雲だろうか、いつもより夕焼けが妖しい。パソコンのイヤホンから徳永英明さんの「赤いスイートピー」が・・・。春の歌だけど、いいものはいつ聴いてもいい。そんな世界(日記)でありたい。