少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

547  母親、詐欺続報2

12/28、午前9時、僕と母親はバスにて安城市役所の消費者相談センターへ出向いた。相談員の聞き取り調査が約1時間。かなり悪質な手口でまったく同様の被害が、今年だけで全国で約600件寄せられており、同日午後1時より、弁護士による無料相談を入れてくれた。
僕らは再びバスに乗るのだが、人口19万都市で国鉄安城駅と名鉄安城駅を結ぶ人気路線も30分に1本という、トヨタ様御用達の自家用車中心社会。車を持たない貧乏人と老人はローカルバスに頼るしかないのだが、その貴重なバスが定刻より1分早く発車し、足の不自由な僕と、81歳の老婆はダッシュするも追いつけず、ほとんど乗客の居ない名鉄バスは僕らのわずか十数メートル前のバス亭から無情にも発車した。携帯電話で時刻を確認するとまだ1分ある。しかし、バスの運転手は必死で手を振る僕らを無視。寒風の中で30分、次のバスを待つ間、タクシーの空車を探すもここは東京ではない。流しのタクシーなど絶対にあり得ない地方都市。81歳の老婆は、それでもタクシーをつかまえようと右往左往と無駄な努力をする。ようやく次のバスが来て、運ちゃんに苦情係を聞き、電話で猛烈に抗議をすると「お客さんの携帯電話は今何時に表示されていますか?」と問われ逆上。「俺は今日本にいるけど、あんたは何処にいるの?日本国内に時差ってあったっけ?もしくは俺の携帯は日立製だけど、あんたの携帯はどこのメーカー?メ―カ―がそれぞれ自分の都合で時間とか決めるのかい?」と僕に怒鳴られ、もうひたすら謝るしかない。悪いのは運転手であり、電話口の人ではないのだが、社員教育がなっとらんという理由で僕にさんざんどやされた。お気の毒に。
いったん店に戻る。ビリケンカフェ開店からわずか2日しかおらず、やり残したことが山積だが、予定外の懸案が入り、時間がない。
この日は明大と中日スポーツの先輩の宮脇デスクが僕の「退院祝い」に来てくださった。一緒にビリケン名物「日替わり弁当680円」を食べ、立浪選手が関係者に配った2000本安打記念の非売品携帯ストラップをいただく。明大ラグビー部2年の郭源治の息子の話で盛り上がる。
僕と老母は、再び名鉄バス(片道一人230円)で再び安城市役所へ。1時きっかりに無料弁護士相談を受ける。(つづく)