少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

576  私的近況報告17

1/26(水)一夜明け、レストラン「G」のランチ、ディナー状況をつぶさに観察する。考えられる問題点と改善点をS店長、N料理長とフロントマネジャーで中国人のWさんと深夜まで長時間の会議。閉じ込められた洞窟の彼方にかすかな光が見え隠れするものの、掘れば掘るほどに、その希望の光が閉ざされるような感も否めない。ただ、このままでは完全に全員が窒息死、立ち止まることも後退することもできない。つまり掘り続けるしかない。その結果の死なら諦めもつこう。僕は、彼らにそう言い続けるしかない。みなで必死に打開の道を目指すことで意見が一致した。
ところで日本とのやりとりで携帯電話の料金が切れた。中国の携帯は全部が完全にプリペード制でカードを購入して、その番号を自分の携帯に打ち込む。ところが、携帯を購入した都市が違うとカードの番号の打ち込み方も違うらしくて、撲にはようわからん。僕の携帯は広州で購入したので、上海では入力方法が異なるらしい。電話会社も3社あり、その携帯のチップの会社のカードでないと、使えず、コンビニなどでも、必ず売っているとは限らない。広州の善人商店さんに聞いたのだが、販売も100元(約1300円)のカードに対して、売上手数料は1%、つまり1元だそうだ。だったらリスクの方が大きく、確かに扱う店が少ないのもうなずける。とりあえず僕は200元分を購入しS店長に入力してもらう。
店の回りをぶらぶらと偵察するとギリシャの食材を売る店を発見。3〜4坪ほどの小さな店だがオリーブオイルを中心に食材が並べられている。日本でもギリシャ専門店を僕は知らないが、上海の方が進んでいるということなのか。とりあえず入ってみる。
アメリカにいた20歳前後のころ、柔道家でギリシャ人の友人の、パナヨテス・ララゴスと毎晩のようにギリシャ食堂に通っていたころを思い出した。日本では高くて買えないのだが、アメリカに行くと必ずグローサリーで買っていたギリシャフェタチーズのパイがあったので購入。一切れ8元を食す。懐かしい味がした。(つづく)