少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

584  私的近況報告25

2/1(火)まるで何事も無かったように普通に店をオープンする。
S店長に常連さんの一人を紹介してもらう。近郊のライバル店のリサーチだ。「この店以外はどこで、ランチを食べますか?」「35元程度の弁当をオフィスへ直接販売に行ったら需要はありますか?」という質問をぶつけてみた。
結果、オフィスビルの1階に35元の昼定食を出す日本料理店があり、35元弁当の需要は日本との時差が1時間あるので、本社との連絡のため、外に出られない人も多数いて、弁当の需要はかなりあることが分かった。さっそく僕はライバル店の35元定食の試食に行く。
味も量もまあまあ。正直、こちらの35元でも十分とも言える。しかも、店にはマドンナ的な中国人女性店長もおり、接客もいい。
質量ともほぼ同じで料金が10元安く、しかも明るい接客。僕が客なら8対2の割合でライバル店に通うだろう。
午後、フリーペーパーの伝言欄から明治大学上海校友会の代表者Mさんに電話を入れる。
「はじめまして、実は私も大学の校友ですが、教えていただきたいことがありまして・・・」と切りだした。Mさんは丁寧に話を聞いてくれた。「実は日本料理店の経営再建を任されたのだが、上海の事情に疎く、ぜひ、意見を聞かせていただきたい・・・」と。
「では、今夜、ちょうど仕事で関係者と夕食の約束があるので、そちらに伺います」と、さっそく来店してくれた。
Mさんは僕より2歳下で話をすると学年は2年重なっている。僕は商学部、彼は政経。広沢(ヤクルト)、竹田(大洋)のドラフト1位コンビで優勝した春の六大学で新宿の噴水で大騒ぎした中に僕も彼もいた。
Mさんの仕事は広告代理店で、上海に来て10年。あれこれと、日本料理の店の成功例、失敗例を語ってくれた。
現在、上海校友会の登録会員は50名前後。年4回の飲み会を、一回でいいから、ここ「G」で開催してもらえないか、とお願いすれば「校友の店なら一回ではなく、全部やってもいいですよ」と嬉しい返答。明治大学の縦の繋がりは本当に結束がかたい。
ところでMさんはラグビーフリーク。僕が元スポーツライターだと知るや、知り合いのラグビー記者の名前が次々と出た。全員知っているが、全員が全員、早稲田出身者。僕が好きでない奴らばかり・・・。
スポーツ記者で明治出身は意外に少ない。されど、記者時代に取材した明治のキャプテンのT君が上海に居て、Mさんの飲み仲間だと聞いた。「僕の名前を出せば、彼も思い出してくれるはず、今度飲む時は僕も誘ってください」と言って話がはずむ。
あれは確か千歳船橋だったかな、経堂だったかな、八幡山の明大ラグビー部合宿所の近くの「馬酔木(あしび)」というスナックで何度か奢らされたことがある。