少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

660 安藤総理大臣8

こうして書くと、この週はよく酒を飲んだな。しかし、ただ飲んだというわけではない、これも国策のひとつだ。
5/31(火)は錦糸町の老舗和菓子屋の跡継ぎTからの誘いだった。日本経済が落ち込んで久しく、何とか下町の復興のヒントを探りたい、とのことで千葉県は松戸市へ。途中から暴力団対策中の警視庁捜査四課のW刑事も加わった。「安藤サンお久しぶりですねお元気ですか?」と暴力団員みたいな刑事と四方山話に花が咲く。
ドラゴン斎藤さん情報の「美優ちゃん自殺事件の真相」「海老蔵事件」などワイドショーネタを仕入れたが、ここでは書けんわ。
そんなことより、東京スカイツリ―が出来る下町東京をどうするかがテーマのはず。一行は千葉県の五香という駅で一軒のキャバクラという店をチェック。捜査を続けるうちに、だいたいの情報がつかめた。
まず和菓子屋のTだがこれが熟女系。単なる変質者と仲間内から揶揄されていたが、最近ではピース綾部、オードリー春日などの強い同胞を得て、調子づいている。この店は若すぎると文句たらたらで、理想は五月みどり、もしくはそれより年配者。
つづいてW刑事。日本人ではもう満足できないインターナショナル嗜好で、巨大なロシア系移民がターゲット。同胞は元ドラゴンズのM投手と、現マリナ―スのS外野手。
安藤総理はというと、無論興味はアキバ48と少女時代。「この責任を若い世代の人々に引き継いでいただきたい」と気持ちの上では菅くんと同じだよ。熟女とかロシア人はNG。やはり、この国難を乗り越えるにはピッチピチの新戦力が必要なんだよアケチくん。
というわけで、一行3人は好みが違うので被ることもなければモメることもない。仲良く黒霧島(団子屋さんはコーラ)を飲んで、僕は本八幡から国鉄の終電で帰宅。途中、お茶の水駅で、この不況を苦に飛び込み自殺で待たされること一時間。
政府がちゃんと支えないから自殺者が一向に減らない悲しき現実。遅れて新宿に到着したころに、最終の京王線小田急線もすでにない。これではタクシー自腹か、とあきらめモードで覚悟を決めたが、言ってみるもんだね「ご迷惑おかけしてすみません。すぐにタクシーを手配いたします」だって。こんな親切な国も日本以外にゃないだろう。
だからこの国を菅くんや仙谷くんのような極左市民運動くんなんかにぐちゃぐちゃにして欲しくないのよ。わっかるかな〜。