少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

661 安藤総理大臣9

6/5(日)午前中・執筆。家事手伝い。
午後、ディズニー画家のデビッド・ウィラードソン先生が来日中で新宿の個展にご挨拶。これは総理としての国際交流の場。
いきなり会場入り口に飾られた400号の巨大原画。オードリー・ヘップバーンとドナルドダックのコラボ作品は圧巻。これを見たら他の新作が・・・と思わせるドギモを抜く作品。まず部屋に入れることが不可能だろうな。さて、どこに飾ろうかな。値段を聞いたらきっと買えなくなるので、先に買っておこうかな。
「あ〜きみきみ、これなかなかいいねえ、持って帰るから、包んでくれる?少しは勉強してな」なんて言ってみる。
「さすが安藤様、やっぱりお目がお高いですな〜」と画廊のスタッフ。
「ところで、いくらかな?カードで大丈夫?」などと言ってみる。
「はっ、かしこまりました。ただいま確認して参ります」
で、値段は400万。僕の想像よりかなり安い価格だ。これなら何とか買える、と心で思いつつ、買ったつもり貯金。400万あれば、震災で困っている人々に何かしてあげれるだろう。例えば、この絵を見て、子どもたちが明るい気持ちになってくれれば、それでもいい。僕はそんな考えを画廊のスタッフに話してみた。
今回の新作はどれも素晴らしい。見れば欲しくなる。それがコレクターというものだ。そしてウィラードソン先生としばし懇親。いつか一緒にビジネスできたら嬉しいな、などとそれがお互いに社交辞令じゃないように僕は前進しよう。ご興味のある方は david willardson.com で検索してください。HPで作品見れます。
夜、新宿から下高井戸でK会長と懇親。プライベートトーク。久しぶりに広島風お好み焼きを食べる。
帰宅して楽しみの島田紳助の「行列のできる法律相談所」だが、今夜は磯野貴理の特集で不発。ただ、47歳の磯野が23歳のイケメンと交際中ということだが、個人的には何とか結婚というカタチで二人にはゴールインを願いたい。何故ならば、これでライバルがひとり減るからだ。イケメンと呼ばれる人種がこういうカタチで消えることはまさに理想的な展開だ。そう思うのは少数派だけだろうか?