12/05月曜日。午前中、ある人から勧められたダイアネティックスのＤＶＤを見る。宗教哲学とか心理学の分野でいささかの興味がある。胎児にまで遡って、その記憶（記録）のメカニズムを分析した学問です。まだ完全に理解していないので、これから少しずつ勉強して書きます。
午後３時。九段下でシステムエンジニアのＱちゃんと待ち合わせ。ネット販売の相談。
午後６時。久しぶりに愛知先生に会う。僕の歯医者さんで、しばらく体調を崩されていたが、復活されたそうで、お元気そうで何よりだった。毎年12月は、年に一度の大掃除とかで医大で廃棄される古い医療器具をもらってきてくださる。世の中には医療器具コレクターという分野もあるのです。僕には車がないので、先生が三番町から笹塚の自宅まで車で送ってくださいました。
僕の健康のバロメータは活字を読んだり書いたりする量です。この日は本を読む気にもなれず、いささかＮＧ。
夜、ＮＨＫで明治大学ラグビー部を特集していたので見るが、これはアカン警察出動や。
吉田監督は現役時代より、ぜんぜん迫力ないし、大事な試合前にカメラを入れるなんて、どうなんだろう。選手が部員に向かって「明日は頑張りますから、応援よろしくお願いします・・・」って、それがいまどきの決意表明？なのか？ サークルじゃああるまいし。
北島忠治の教えは確かに、「勝ち負けではなく、学生らしいラグビーをしろ。明治らしいラグビーをしろ。それで負けたならそれでいい」というものだが、果たして今回の試合はどうだったのか？
僕は遠くから見ていたので、細かいプレーの判断はできない。明治らしいプレーができたかどうかは選手が一番よくわかっているだろう。
