少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

838 au問題解決へ1

昨年夏、笹塚のauショップでトラぶって、警官4人を呼ばれた問題がようやく解決する。
買って3か月も経たない携帯の電池にトラブルが生じて、代替え器を借りるのに補償金1万円を払えという理不尽な対応に切れたのだ。
要はその電話が僕が壊したのか、もともと不良品だったかというところがそもそもの争点だが、購入後わずか3か月の電話が充電できなくなるのは、どう考えてもおかしいだろう・・・ということ。
結局、auは無料で新品に交換してくれたので、その場は治めた。
しかし、今年10月になって、実は不良品でした。事故が起きて発火して火事にまでなったと、ニュースで発表。「ほら、見ろ」と僕はメーカーに謝罪を要求したが、きゃつらは「あくまでも不良品ではない」と言い張る。そこでまた切れた。
「不用品ではないものをリコールと言って、無料で電池をお取替えしますとはどういう意味か?」という僕の質問に対し「正常の使い方をすれば、問題ないが、万一の場合に備えて、あくまでもサービスの一環。だから不良品ではない」と電話対応のバカ。
「正常ではない使い方ということは、異常な使い方ということだが、異常な使い方をすれば、どんな製品でも壊れるだろう」と僕。
「そうです。ですから正常に使っていただければ問題は生じません」とバカ。
「だったら、無料で交換する必要ないじゃん。ユーザーが異常な使い方をしたなら製造元に責任はないだろう」
「いや、ですから安全のために」
「じゃあ聞くけど、異常な使い方って、例えばどんな使い方よ」
「例えば、電池に穴を空けたり、傷をつけたり・・・」
「はあぁ?電池に穴あけたり、傷つけたりしてどうやって使うの。そりゃ異常な使い方じゃなくて、事故だろう。ワザとそんな使い方する奴がいるんかい?ボケェ」
「いや、実際にそうされた方がおりまして」
「だから、それは、そうやって使ったんじゃなくて、なんかの弾みで、そうなったんでしょ。お前と話しても時間の無駄だ。日立の社長を出せ」と言って電話を切ったきり、ナシのつぶて。
それが2011/10/04のこと。
まあ、それでも、電話が使える状態だったので我慢していたが、また電池がおかしくなった。購入してから、わずか一年と3カ月で、またもや充電ができなくなったのだ。(つづく)