少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

846 初夢その2

同じく僕の初夢です。興味ない方はスルーを。
3・「ブレーキの効かないエステマ」=場所は左折専用レーンがある交差点。身に覚えのない所。僕はワゴン車(たぶんエステマ)を運転している。信号は黄色から赤になりかけている。ブレーキが効かない。焦る。直進したら確実に停止線を越える。苦肉の策で左折車線に入る。ブレーキを踏んでも踏んでも効かない。こういう場合、事故になったらどうなるんだろうか?整備不良なのか前方不注意なのか、と考える余裕もある反面、本当に焦った。
交差点の左側は赤土の山の切り出しみたいでロスの山道のような感じだ。エステマは少しオーバーランはしたが、ハンドルを左に切りつつなんとか止まった。信号が青になり、左折専用車線なのに、僕は直進して、すぐ先にある自宅の車庫に辿りついた。
家に帰り、エステマのナンバープレートを見ると、昨年お亡くなりになったある方の名前がフルネームで書かれていた。その方は父の大学の後輩で父が勤めていた会社の社長さんになられた方だ。何かのメッセージ
だろうか、物語はここで終わる。
(付属=僕はこの手=ブレーキの効かない車のブレーキを踏む夢を本当にしょっちゅう見ます。何か精神的な問題ですかね。もう20年以上も前、ロスの高速道路でのこと、助手席で爆睡していた僕が、一生懸命ブレーキを踏んでいた、と後から運転手に言われたことがありますが、その時の夢は今でも鮮明に覚えています。なんなんでしょうか?)
ここで第一回目のトイレタイム。時間は覚えていません。
4・「1800円のまぐろ」=僕は魚屋さんの前にいる。昔あったなんとかストアといういろんな食材店や雑貨屋がごちゃっと入り込んだような建物の中だ。何を買ったかわからない。魚はすでにビニルで包まれていた。店のおばちゃんに「いくらですか?」と尋ねると「5560円です」と言う。買い過ぎたかな、と少し後悔する。お金を払い、帰りかけたとき思い出した。「あれ、まぐろは?」と僕。おばちゃんは「あら、いけない、忘れてたわ」と一本のまぐろを出す。すでに内蔵は降ろしてあるのにまだ生きている。おばちゃんはそれをブツ切りにした。僕はそのままの状態で欲しかったが、まあいいか、と思う。親父、喜ぶだろうな、でも高いだろうな、と思い、まさかさっきの5560円の中にこのまぐろ代は含まれちゃいないだろうな、と同時に思う。
おばちゃんに「で、これはいくらですか?」と聞くと、おばちゃんは「う〜ん」とうなりながら「1800円でいいよ」と言う。「1800円」の一言に、そこらへんの主婦が振り向き、寄ってくる。こりゃ早くお金払って退散したほうが良さそうだ。だってまぐろ一匹だぜ。東京なら羊羹一本分くらいの切り身でも買えない金額だぜ。
それにしても食いきれんなあ。余った分は冷凍にすればいいけど、うちの冷蔵庫にはパーシャル機能ついていないし、どうしようかな。親父まだ寝てるかな・・・と思いつつ家路に。自宅のようだが、身に覚えのない家。親父はすでに起きていて、割烹着を着て、何やら料理をこしらえていた。ここで終わりです。
ここで二回目のトイレタイム。その間にあと2つほど夢を見ているはずですが、メモをとっているわけではないので忘れてしまいました。すみません。親父は26年前に他界しています。
(まだつづく)