少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

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2010年5/26にアムウエイの小泉ダイヤモンドDDからいただいた、メールを無断でコピーします。これはもしかしたら著作権に触れるかもしれませんので削除される可能性があります。これはビジネスにおいてのセオリーですが、疾患の治療、闘病にも共通する部分があると思っての掲載です。意識の持ちようで、人は変われる・・・という話です。


「強くはっきりとした願望は、それを強く意識して思いこむことで現実化する。」米国の社会学者ロバート・キング・マートンの言葉です。
願望がボヤけていては、一体どこに向かって自分が走っているのかなど知るよしもありません。
まず自分が、強くはっきりとした願望を持てているかどうかを再度チェックしましょう。
何としてでもやり遂げたい!
これをやり遂げる為なら、どんな代償を払っても構わない!
こうした願望を持てた時、その願望はすでに半分まで実現していることを知りましょう。
夢に期限を加えて、目標が出来上がります。
目標に、差し出すものを加えて、強くはっきりとした願望が浮かび上がってくるのです。
その願望をいつ如何なる時も強く意識して、そのこと以外は全く考えていない精神状態を持てた時、胸に抱いていた願望が現実化するのです。
確かに自分自身の過去を振り返ってみても、事を成し遂げた時というのは、その事以外は全く考えていませんでした。
要するに、考え方にノイズが混ざっていないという状態です。
ある時エール大学では、その年の卒業生に対して、次の質問をしました。
(1)あなたは、目標を設定していますか?
(2)その目標を、書き留めていますか?
(3)最終目標を達成するために、計画がありますか?
20年後に追跡調査をしたところ、驚くべき結果が浮かび上がりました。
まず、3つの質問全部にハイと答えた卒業生は、全体の3%だったこと。
しかしそれにも関わらず、その年の卒業生の総資産額の90%以上を、このハイと答えた3%の人が手にしていたということです。
さらにこの3%の卒業生は、その後の人生における結婚、職業、さらには健康状態においても満足度が高かったとのことでした。
この3%という数字は、飛行機の中でファーストクラスに乗っているビジネスエリート、日本の富裕層、そして目標を紙に書いていた成功者の数と一致します。
エール大学が行った質問は、すぐに誰でも出来るものですが、誰もが実行する訳ではありません。
ビジネスで成功する。
なりたい自分になる。
思い描いた通りの生活をする。
そうした夢を実現する最も効果的な方法が、あのエール大学が卒業生に指し示した質問の中にあったのです。
10/5/26東京 小泉
・・・とまあ、こんな感じです。今からでも3%に入れると思います。統計やデータは嘘をつきません。ビジネスはもちろん、学業や闘病にも役に立つと思い転写いたしました。