少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

955 精神世界(スピリチュアル)2

本当は、もう誰もが気づいているはずです。肉体は朽ちても魂(スピリチュアル)は永遠に続くのだということを。
3/3、mikutyanの日記「空いろの花」の短いフレーズにもそれを感じます。大浦郁代さんの再現ドラマで流れる「千の風に乗って」は確か作詞者が不明だったと記憶(間違っていたらすみません)していますが、スピリチュアルな曲ですよね。コブクロの「風」「エピローグ」「STAY」「蕾」「あなたへと続く道」なんかも、作詞作曲の小渕健太郎さんが、亡きお母さんを想って書いた詩だと想像します。
つまり、肉体は消滅しても、いや、だからこそ、より身近な存在になれるのだということも、実体験として、誰もが一度や二度は経験していることでしょう。強く強く、念じれば、いつでもどこでも、会いたい人と交信ができるはずなのです。
時には、相手から、何らかのメッセージを投げかけてきてくれるでしょう。僕の激しい耳鳴りもそのひとつです。僕が100年生きるために「このスピードを抑えよ」という、彼女からの警告だと信じています。その根拠はあるのですが、彼女がまだ書くなというので、今は秘密です。
誰に教わったわけでもなく、僕は子供のころからぼんやりと「輪廻転生」を意識してきました。それはデジャブ(既視体験)であり、人間関係であり、実体験であり、偶然で片づけることのできない、さまざまな日常から自然に得たものでした。「はじめてなのに懐かしい」。誰のコピーだか知りませんが、毎日がそんな感じで、僕が骨董に造詣が深いことと無縁ではないようです。
今現在、広州に居るのですが、この広い街で、偶然、知人にでく合わさない日は皆無に等しいのです。東京でもそうです。小説にも書けない偶然の連続だから、それはつまり必然ということで、前世からの繋がりとしか思えません。
この日も病院を抜け出し、シャンプーに行ったわずかな時間に昔馴染みの中国人女性に声を掛けられ、シャンプーの割引がきくVIPカードを貸してもらいました。
mikutyanの日記は、毎日が、お母様と郁代さんの公開交換日記みたいで、スピリチュアルな関係を感じさせてもらえます。現実に私や一条真也さん、それにトヨジや「少数派日記」の読者の方々とも繋がったのも、スピリチュアルな世界からのメッセージ以外の何物でもありません。
昨年の今ごろも、上海の日本レストラン「G」で、そんな話題で盛り上がりました。A店長とN料理長は恐怖におののいておりましたが、僕には少しだけ、他の人には見えないものが見えるみたいです。
いいとか悪いとかではなく、俗に言う「周波数」というやつでしょう。でも、知ってる人が来てくれると嬉しいのに、見知らぬ人だと怖いのはどういうことでしょうかね。
追記=K会長語録より「生きてる人間の方がよっぽど怖い」
1000カウントダウン「4」