少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1093 金環日食

こころなしか、眼がしょぼしょぼするのは、間違いなく金環日食のせいだろう。二階のベランダから、ずっと眺めてしまいました。
わずか数分の天体ショーのために、専用レンズを買う気になれず、迷っていたら、ローソンでチョコを2つ買うと無料でもらえるキャンペーンがあったので10個買い、5個をゲットし、仮面ライダーたちにも配りました。
フジの「とくダネ」はとうとう最初から最後まで「金環日食」の特集でニュースは皇室以外何ひとつ流さないバカぶりでした。カサイ君のはしゃぎぶりは異常でしたが、価値観はそれぞれなので特に感想はありません。
僕が思ったことは、小倉さんと同じで「太陽ってこうしてみると、意外にちいちゃいな・・・ってこと」。第一印象でそう思いました。
テレビ画面にでっかく映るから、勝手に脳がそう記憶してしまうんでしょうね。932年ぶりという天体ショー、みなさんはどこからご覧になりましたか?932年前の人たちは専用眼鏡もなく、どうやって見たり観測したりできたのでしょうか?本当に、人間って凄いなあ・・・と改めて思います。
宇宙と繋がる美しい詩。まずは徳永英明さんで「オリオンの炎」。
美しすぎて泣けてきます。

たぶん、トヨジ君もボボさんも知らないと思うので教えてあげましょう。
金環日食=日食は太陽、月、地球の順番で一直線に並ぶとき、月が太陽を覆い隠すことをいいます。月の大きさを1とすると太陽の大きさは400倍、地球と月の距離を1とすると地球と太陽の距離は400倍あります。
「大きさ」と「距離」の倍率が同じことにより地球から見ると太陽と月が同じ大きさに見えるわけです。
地球は太陽の周りを楕円軌道で周回しており、月の軌道も楕円形です。つまり、互いの距離が遠くなったり近くなったりします。この距離によって地球から見える月と太陽の大きさが違ってくるため、月が太陽より大きいと「皆既日食」、わずかに小さいと「金環日食」となります。複雑な条件が重ならないと起こらないため、日本の広範囲で観測できるのは、実に平安時代以来です・・・。どう、わかったかねアケチくん。解かり易かったでしょ。
実はこれ、「金環」にひっかけ「金を買いませんか?」というゴールドセールスのA氏から送られてきたDMをそのままパクられていただきましたが、よく書けているよね。A氏もどこからかパクったものだけど、僕は、それを一緒に見ていた小六の仮面ライダー2号に伝えると、「へ〜そうなんだ」と関心してくれたので、こんなマメ知識も時には役立ちます。
それでは聴いてください、宇宙と繋がる曲、第二弾。ユーミンで「SAVE OUR SHIP」(地球を救え)。懐かしいな〜。1990年、バブルの絶頂期。こんな時代に、地球の環境なんて、少なくとも僕は真剣に考えていなかった。だから今の中国人に何を言っても無駄なんだろう。
ユーミンとか、ずっと未来が見えている宇宙からのメッセンジャーたちは、今も世界中で訴えているのに、凄いけど愚かな人間たちは、まだ気づかない、いや、気付かぬ振りをしてやり過ごそうとしている・・・。

わずか20数年前、TBSは社運を賭け、100億円超とも言われる莫大な資金をソ連に投入してソユーズに社員の秋山豊寛を搭乗させた。その100億が20数年後の今、何かに生かされているのだろうか?とんと聞こえてこない。
ベイスターズの身売り、赤字決算で本社の存続自体も危ういと、週刊誌をにぎわせている。もちろんTBSだけの問題ではない。
「SAVE OUR JAPAN」。束の間の天体ショー、東京スカイツリーの開業ごときに浮かれている場合ではない・・・というのに。