少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1203 東京まりか会3

梨花ちゃんから送られてきた天草酒造の米焼酎「天草」を、それぞれが、それぞれの思いを胸に五臓六腑にしみ込ませた。うまかったよ、ありがとう麻梨花ちゃん。
「彼女、歳、いくつですか?」
「う〜ん、高一かな」
「そんな若い子、安藤さんどうやって知り合ったんですか?」
「う〜ん・・・・ネット」
「で、彼女、今夜来るんですか?」
「もう来てるよ・・・掛け持ちで・・・」
「ん!????」
という会話もあったりしまして・・・・。
第一回「東京まりか会」参加者
幸ちゃん(パソコン教室インストラクター・すべての生き物たちが幸せに暮らせる支援会代表)。カンペイ(あんまき高校・気象庁勤務)。イタリア人N村(安城北中・日刊ゲンダイ勤務)。K谷さん(まぐろの卸し・MMfoods社長)。テル(あんまき高校・スワローズファン)。猫バラマスター(広島商業早稲田文学部〜猫と薔薇の日々)。K山T郎(東京中日スポーツ〜月刊ゴルフ用品界〜ヒザ故障地獄〜月刊ゴルフ用品界社長)。Y岡T嬢(富山県・ゴルフ用品界デザイナー)。安藤貴樹(東京まりか会幹事長)。
雨の中、夕刻6時より11時まで、四谷荒木町の「猫と薔薇の日々」で・・・。僕が四谷・内藤町に住んでいた28歳〜33歳までの約6年間、週に2〜3回は通った店。
慶応病院と東京女子医大病院の中間にあり、上智大学も近く、客層のインテリジェンスは高め。この日も顔見知りの客がいたが、みなさんお疲れモード。上智大学の教授ジェージも来ていたが、相変わらず声がでかい。このオッサンも永〜い常連客。
全員が揃ったところで「天草」を開封。みんなで「麻梨花ちゃんありがとう」と言ってそれぞれの体内に流し込む。みんな麻梨花ちゃんの焼酎でキミが新たな細胞のひとつになった。山形のYURIの実家から送っていただいた日本酒も持参してみんなで飲んだ。
二次会は、もうこの界隈の主となったK山社長の先導で、スナックへ。N村氏とK谷社長と4人で。
K谷社長は小学生の時、神宮球場のレフトスタンドでドラゴンズの応援団長・安藤貴樹を見て、僕のファンになってくれたという。ありがたい。当時の僕のことを知っている人は今夜のメンバーにはいない。いたとしても、それは当時、一緒になって暴れていた連中だから、第三者として見ていてくれた人はかなり貴重。しかも当時は子供だったK谷社長だから、純粋な子ども目線。教育上よろしくない応援団として悪名轟かせていたが、関東では少数派のドラゴンズファン。小学校に戻れば中日ファンなんて学年にひとり、多くてせいぜいふたり。だから過激なくらいでちょうどいい。そんな彼らにとって、暴れ者の僕らは心強いお兄さんだったのかも知れない。懐かしい時代を思い出させてくれた。
K谷社長の会社が武蔵野市境南町。なんとYURIが住んでいたマンションと同じ町内。僕が生まれた武蔵野日赤病院もすぐ近所。縁がありますなあ〜。さっそく来週、商談の段取りです。
そして三次会はK山社長のステディーな彼女のいるBarへ。蝋燭の炎だけの妖艶なムード。「何をお飲みに・・・」とカウンター越しの彼女。本当に美しいのか、炎の加減で美しく見えるのか、あるいは「天草」が効き過ぎたのか、僕は心の瞼に問いかけたがわからない。とりあえず、たまたま目の前のカウンターに置かれていたウオッカを「ほいじゃあ、こいつで」と指差し、ロックであおる。カーッ、効きやがる。
K山社長、この男と飲んでる時間が一番愉快である。奴はまだまだ飲みそうだ。
「おい、オレもうアカン、そろそろ帰る。麻梨花ちゃんも喜んでるぞ、ありがとな・・・」。二次会三次会の勘定はK山社長が持ってくれた。
僕はひとり、いや麻梨花ちゃんと、きっとYURIも一緒に、ふたたび「猫バラ」へ。ここはYURIともよく来た店。最後に「もう一本」サッポロ黒ラベルを所望したが、全部は飲みきれず、マスターに礼を述べてタクシーに乗りました。
東京まりか会の締めは、みんなで麻梨花ちゃんのために「涙そうそう」を唄おうと計画していた僕ですが、酔いすぎて忘れてしまいました、これはアカン幹事。というわけで、徳永英明さんに唄っていただくことにしました、どうぞ。

追記・・・7/6「まりんかの日記」では、当日の「まりか会」が31回目とのこと。お母さんの「もう31カ月も麻梨花の顔を見ていない」「会うたびにどこかしら大人びていく同級生の子供たち」「少しづづまわりの環境が変化していく先生がた」・・・そんな、まりんかさんの感想が、すごく切なく沁みました。束の間の喜びや歓談が、悲しみをより深くしてしまうのかも知れないとも考えました。
参加者のひとり幸ちゃんが言った言葉を思い出します。
「人は病気や事故じゃ死なないんだよ。みんな生まれる時に、自分の寿命を決めて生まれてくるから、その時期が来たら宇宙に帰るだけなんだよ。だから病気とか事故じゃ死なないだよ。使命とか果たしたら、宇宙に帰るんだよ。だから、そんなわがままを許してくれるお母さんを選んで生まれてくるんだよ」
梨花ちゃんのお母さんを訪ねてきた、近所のおばあさんの「麻梨花かぐや姫」の話を思い出し、少し、胸の締め付けがおさまりました。