少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1282 さらば、船長

アポロ11号、人類初の月面着陸に成功した、ニール・アームストロング船長が再び宇宙へ旅立たれた。
小6だったか中1だったか、静岡県の朝霧高原で行われたボーイスカウト世界ジャンボリーに参加した際に、アームストロング船長が訪れ、握手していただいたことがある。
毛むくじゃらのデカい手をしたバテレンさんでした。思いもよらぬサプライズに興奮したのを覚えています。
当時、ジャンボリー会場となった。富士山の裾野、朝霧高原には、台風が直撃し、上からは豪雨と暴風、下は富士のお山から大量な雨水が流れ込み、テントはみな床上浸水で、膝のあたりまで流水に浸かりながら真っ暗な一夜を恐怖と寒さに震えながら過ごしたのを覚えています。
海外からやって来たスカウトたちは「困難な状況が多ければ多いほど、それはスカウトとしての意義や価値を感じるため、素晴らしい天候に恵まれたジャンボリーだ」と意味不明なことを言っていたのが印象的でしたが、オリンピックなどで海外のアスリートが活躍するのは、子供のころから、このような思考があるからではないでしょうか。
アームストロング船長は82歳だったそうですが、逆算すると、当時30歳くらいだったんでしょうね。明治アポロチョコレートもアポロ計画から生まれたロングセラー。秀逸な作品は、映画「誰も知らない」でチョコレートとして、はじめて主役を食ったよう存在感がありました。最近、とちおとめを使用した「濃い味」を食べましたが、絶品でした。
ルイ・アームストロングさんはジャズトランペットの巨匠でしたが、ヒューマ・ホシのライバルで見えないスイングの中日のオズマ選手も、フルネームはアームストロング・オズマです。
オズマもヒューマも左門豊作も矢吹丈伊達直人も、原作者が同じせいか、みな極貧の幼年期を過ごしておりました。野村克也監督が著書「エースの品格」の中で、ハングリー精神の必要性を訴えていますが、本当に、日本はこれから、また極貧の時代に突入するのです。
アポロは月に行きました。そしてウサギは居ませんでした。
いくら科学が進歩しても、暮らしにくくなるのは困ります。
アームストロング船長をはじめとする科学者や先人たちが残してくれた遺産をどのように活用していくのか、どのように継承していくのかが、後人たちの使命。どなたか、野田くんにそのことを教えてあげてください。

なんだか楽しそう。
さらば、アームストロング船長。