少数派日記

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“安藤総理の少数派日記”

1458 安藤総理大臣26

この報道では、誰が被害者で、誰が加害者なのか、全く見えてこない。
日本と中国との関係は、ある意味、日本とアメリカとの関係より、さらに密接でなければならないと安藤総理は考えている。
いくら反日運動され、ジャスコトヨタが攻撃、破壊、焼き討ちされたとしても、身の回りの生活必需品、食品を見渡せば、際限なくMEID IN CHINA ではないか。良し悪しは別として、現実はそうなっている。
また、中国も日本のODA支援、企業雇用なしに、生きては行けまい。
日本がこれまで、どれだけのODAを注ぎ込んで、中国を支援してきたか、中国の教科書に具体的金額を載せるべく対中国外交を強化する必要がある。
ーーーー以下ネット記事と質疑ーーーー
70日ぶり全面営業再開=反日デモ被害のジャスコ―「地域密着で信頼を」・中国青島
時事通信 11月24日(土)9時51分配信
【青島(中国山東省)時事】日本政府の尖閣諸島国有化に抗議する9月15日の反日デモで、暴徒による破壊や略奪で約7億円の被害を受けた中国山東省青島市の日系総合スーパー「ジャスコ黄島店」が24日、70日ぶりに全館で営業を再開した。
ーー安藤総理「7億円の被害損害金の補償は、どこがどうしたのかな?中国政府がしたという報道が以前にあったが、それにより、中国政府への対応が違ってくる。重要ポイントだから、きちんと取材して報告して欲しい」
ーーーイオングループは「従業員が地域活動に参加し、お客さまの満足する企画を展開することで、信頼を得ることを目指す」としている。
ーー安藤総理「信頼を得る・・・って、あんた、それじゃまるで、イオンが加害者みたいじゃないか? 日本人の謙遜とか奥ゆかしさは通用しない国なんだよアケチくん。そういう日本的な姿勢が甘くみられるということを、そろそろ理解しなくちゃね」
ーーーーイオン中国本社の辻晴芳社長は開店前の朝礼で「想像していなかった悲しい出来事で多くのものを失ったが、皆さんの営業再開に懸ける情熱が希望と勇気を与えてくれた。これを機に地域社会との絆を強く太くしていこう」と従業員に呼び掛けた。
ーー安藤総理「自分たちの職場を自分たちで破壊して、自分たちで営業再開に情熱を懸ける・・・これをマッチ・ポンプと言うのだよアケチくん・・・と従業員に言ってあげなさいイオンくん。悲しい出来事で多くのものを失った。何をどう失ったか、具体的に教えて欲しい。反日→暴動→破壊→略奪・・・が想定外だとしたら、中国でのビジネスは撤退した方がいい。今回は単なる警告、挨拶代わりだよ」
ーーーー店頭で獅子舞が披露され、縁起物の白菜が配られる中、開店した。
ーー安藤総理「破壊、略奪までした連中に白菜を配る・・・?これを、泥棒に追い銭と言うのだよジャスコくん。そこまで媚びるのか。企業努力というよりは、ちょっとがっかりだよ。もし、逆の立場で、中国人から日本人がそうされたら「同情」するだろう。だけど、逆効果だよイオンくん。足元見られてまたやってくるぞ、相手はプロの当たり屋稼業。コツコツコツコツドッカ〜ンと来るのだよ。まっ当然わかった上でのことでしょう。つまり、それだけ、まだまだ美味しいマーケットであるということなのね。応援しまっせ」
ーーーーーー以上ーーーーーーーー
日本人として、なんとも悔しい限り。
とにかく、なんとかしなくては・・・・・。