少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1497 ダイエッ党は明日から12

本日12/12は早朝7:17知立発東京駅行きの知多シーガル2号で帰京。
前夜12/11の就寝前 計量 92・6㎏
本日12/12 朝   計量 91・4㎏
  12/12 昼食前 計量 90・8㎏
  12/12 公式  計量 91・2㎏
  12/12 就寝前 計量 91・4㎏
本日はARBD(アーユルヴェーダ・レコーディング・ブレス・ダイエット)のワンクールの終了。ワンクールは7日〜10日のサイクル。
公式記録は、写真の体重計で計りました。一台300万円もする最新の優れもの。体脂肪も内蔵脂肪と皮下脂肪に分けて計測してくれます。

インストラクターの元に、最初に相談に行った段階の計量が 95・4㎏(11/14 13:24)。金額の高さにひるみ、一時退散。だが、肥満のメカニズムとダイエット方法には納得し興味を持つ。再度、話を聞き、自分なりにリサーチし、メリット、デメリットを考慮して、ダイエッ党結成を決断する。
で、スタートは 92・6㎏(公式記録 12/03 15:59)。
この日から、パパイアジュースを飲み、食事を3食→2食→1食に落とす。特にカロリー計算、糖分制限、酒制限は設けない。
アップダウンはあるが、最低体重を更新するたび、多少リバウンドしても、必ずそこまでは短期間でリカバーできるとのこと。
で、本日はインストラクターに褒められました。
体重そのものはスタート時 92・6㎏(12/03)→91・2㎏(9日後=本日12/12)とわずか1・4㎏の減ですが、内容が素晴らしいとのこと。
恥ずかしながら、正直に告白すると、スタート時の脂肪が30・3㎏。10㎏の米3個分より重い。スーパーで買い物をする主婦の方なら、その重さ、想像がつくだろう。
今回のARVDは、その脂肪を分解し、排出させることが目標だ。だからリバウンドが少ない。特に内蔵脂肪は運動では落ちにくい。
さて30・3㎏の脂肪だが、内訳は皮下脂肪が24・6㎏ 内蔵脂肪が5・7㎏(いわゆるメタボというやつ)。皮下脂肪は運動とか吸引である程度、落とすことは出来るが、50を過ぎたオッサンには運動量と代謝の問題があり、3日も持たず挫折するのは目に見えている。しかし、積年の暴飲暴食、接待漬けで培ってきた内臓脂肪はなかなか取れない・・・というのが定説。
そこで、本日の測定だが、インストラクターに「安藤さん、申しわけございませんが、もう一度、測定やりなおしてもらえませんか」と二度計量された。
「あまりにも成績が良すぎたので、間違いかと思いましたが二度とも同じ結果でした・・・」と。
この日の計量で、皮下脂肪が24・6㎏→23・6㎏(1㎏減) 内蔵脂肪が5・7㎏→5・2㎏(0・5㎏減)。実際に脂肪が落ち始めるのは、平均して第3クール目あたりからと聞かされていたが、「こんなにすぐに結果が出るケースは珍しい」とインストラクター。
さて、少しだけ矛盾が生じた。全体的には1・4㎏減なのに、脂肪だけで1・5㎏減ではプラスマイナス100gの誤差が出るが、それは100gは筋肉が増加した・・・と体重計がはじき出した。これはむしろいいこと。
減量のみのダイエットは、まず筋肉と骨の量を落とすだけ、つまり「やつれる」と表現するそうだ。
データはすべてプリントされ、保存してあるので、まとめてレポートしたいと思います。
本日の食事 朝 夜 パパイアジュースのみ
昼食 ローストビーフサンド コロッケサンド チーズパン トルティーヤ・アボガドディップ、トマトジュース、ミルク一杯にハーシーのチョコレートシロップ、キムチ、ピーナツ、チョコレート(ロッテガーナ、バッカス、ベルギーダーク)
食費 ゼロ(えらい)
よし、明日は90㎏代 明後日は80㎏代に殴り込もう。
バウバウ松ちゃんとコンビを組んでた「四谷皿洗いブラザーズ」時代。

松村くん、まだ若いなあ〜、それにまだちっちゃい・・・ブレーク前。