少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1649 体罰とダルビッシュ

「少数派日記」no1621(01/21)で、大阪桜宮高校の体罰自殺について「体罰桑田真澄」というタイトルで書きました。
桑田氏は自身の体験や現役の運動部員やプロ野球選手らを調査し「体罰絶対反対論」を展開されています。
今回はダルビッシュの話を引用しましたが、体罰と直接関連した内容ではありません。ただし、言葉の内容からは、「体罰否定論者」ということが読み取れます。
ーーーーーーーー以下ネット記事抜粋ーーーーーーー


アメリカ人とのパワーの違いについては「骨格が違うとか言いますけど、そういうのじゃなくて。実際やってることが違うので、パワーが違うのかなと感じますね。(日本人は)全体的にみて、持ってるものはすごくいいと思いますし、一番いいのは繊細さとか、細かいところを気がついたり、細かいことを考えて、それを身体で実現する力はすごくあると思います。でも昔からある固定観念で縛っちゃって、もともと日本人が持ってる力を出しきれてないんじゃないかなと思います」と分析した。

 将来アスリートを目指す子供を持つ親へ向けた持論を紹介。「子供にプロ野球選手とか、プロサッカー選手とかになってほしいというのはあると思うんですけど。自分の理想を押し付けるんじゃなくて自由に。野球なら好きにスイングしなさい、思いっきり投げなさい。サッカーなら好きに走りなさいとか、そういう指導をすることが子供の成長につながるんじゃないかなと思います」と熱く語った。
ーーーーーーーーー以上ーーーーーーーーーー


ダルビッシュの発言をすべて掲載してあるわけではないので、これだけでは真意が伝わりません。ダルの意見とは真逆に、安藤総理は、子供に自由な指導をしたら、絶対に伸びないと断言しましょう。
イチロー松井秀喜がメジャーで通用したのは、子供のころから基礎の反復練習を怠らなかったからです。気の向いたときにだけ自由に練習する清原タイプは、結局才能だけで伸びただけですから無冠で終わります。
どの分野においても「基礎」こそがすべての土台であり、屋台骨、そして、その基礎を確立するには地道な反復練習しかありません。子供も大人もプロも、日々、単純な反復練習を繰り返すことは苦痛です。しかし、それを制した者が勝者です。
メジャーの選手はいってみれば、ほとんどが「清原タイプ」、才能だけでやっています。だから、イチローや松井の方が数段上。ダルビッシュや松坂とて同様です。合衆国という名の混血が、身体も頭脳も同一民族日本より、はるかに進んだ生物を誕生させるのは種の通理です。
無名高校生を集めた帝京大学ラグビー部が、大学選手権4連覇を達成したのは、どこの大学よりも、長い時間を基礎練習に費やした賜物だと伝え聞きました。遊びでやるならともかく、その道の頂点を目指すなら、好き勝手、子供のやりたいようにやらせてやる・・・なんて発想は笑止に値すると断言します。