少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1653 悪の巣窟・東電(被爆隠ぺい)

どうしてこの悪魔の会社・東京電力を、政府は税金で保護するのだろう・・・?
ベストアンサー=だって東電は政府の天下り天国、政治献金の宝庫、マスコミにも広告料タップリバラ撒くS級スポンサーなんだもん!独占企業だから、一般市民や企業からいくらでも搾取できるしさあ、不況だから「致死量被爆覚悟」で働く労働者はいくらでもいるしさ。
それと、国語辞典も表記が変わる・・・って知ってました? ほんの一例ですが「濡れ手に粟」→「原発事故で左うちわ」。「泥棒に追い銭」→「東電に税金」。「馬の耳に念仏」→「東電に法律」。「猫に小判」→「東電は大判じゃないと喜ばない」。「嘘つきは泥棒のはじまり」→「隠ぺいは東電のはじまり」。「郷に入りては郷に従え」→「関東に入りては東電に従え」。「覆水盆に返らず」→「ウラン原子炉に返らず」。「憎まれっ子世にはばかる」→「東電利権をむさぼる」。「企業責任」→「そんなのカンケーねえ」。「被害補償」→「税金」。「毒を喰らわば皿まで」→「毒は下請けに皿まで食わせろ」・・・嗚呼キリがねえ・・・・(叫)
とりあえず記事を読んで血圧上げてください・・・
ーーーーー以下ネット記事転写ーーーーー


東電、原発作業員の被曝記録を提出せず 2万人分

朝日新聞デジタル 2月28日(木)5時21分配信


佐藤純多田敏男福島第一原発で事故後に働いた約2万1千人が浴びた放射線量について、東京電力が全国の原発作業員の被曝(ひばく)記録を一元的に管理する公益財団法人「放射線影響協会」(放影協)にまったく提出していないことがわかった。東日本大震災による事故から2年近くたった今も、ずさんな被曝管理は続いている。
原発作業員は電力会社を頂点に下請けが連なる多重請負構造の中で働いている。会社を転々とする人も多く、一元管理を徹底しなければ被曝限度を超えて働き続ける人が続出しかねない。

 被曝線量は一人ひとりが持つ放射線管理手帳に元請けや下請けが記入するとともに、電力各社から放影協の放射線従事者中央登録センターに電子データで送られて一元管理される。各社は新たな作業員が原発に入る際に手帳で被曝線量をチェックし、手帳の中身を確認する場合はセンターに照会する。年間の照会件数は6万〜9万件に上る。
ーーーーーーーーー以上ーーーーーーーー


「下請け孫請けが何人被爆して死のうが、オレたちゃカンケーねえ。そんなのカンケーねえ・・・。だってオレタチ安全だも〜ん・・・ね」
そうだ、そうだ、その通り!
放射能垂れ流して、ボーナスたんまりもらって、安全な場所で、下請け孫請けアゴでコキ使いたい奴は、東電に入ろう!!!
不況で仕事がなくて被爆したいヤツは福島へ来い! 日当8000円、弁当付きで面倒みたる。作業着は無料貸与の大ばん振る舞いじゃ・・・。四畳半に4人の豪華タコ部屋付き、水シャワーも完備じゃ。それにイソジンも飲み放題。キミも生き甲斐ある仕事にチャレンジしないか! 癌で死んだら「殉職」扱いで二階級特進付きじゃ!


3・11はまだ終わっていない。
1000歩譲って、事故は仕方ない・・・としよう。
しかし、その後の東電と政府の嘘、隠ぺい、被災者無援助、下請け孫請け作業員の奴隷化、保身、料金値上げで賃金値上げ、保有財産の不処分などなど、あらゆる行為が許しがたい・・・。読者のみなさんも大いに疑問を抱いていただきたい。
自然災害と、人為的災害や保身のための悪行の違いを見極めて東京電力を個人個人が監視してください。本来なら倒産して全員クビになる民間企業を、みなさんの税金でささえ、箱の中の奴ら(東電社員)はみなさんより高給もらって、伊豆あたりの厚生施設でのんびり温泉に浸かっているのが実態ですぞ!