少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1711 杜若/幸福が訪れますように

杜若のメールの読者様から、さっそく返信のメールをいただきましたので、転載させていただきます。


ーーーーー以下、メール転載ーーーーー


安藤総理、おはようございます。春分の日「お彼岸」に私の悩み苦しみもさっぱりと セミの抜け殻のように落ち すがすがしい気持ちになれました。
杜若の部屋の方に「幸福」来た。と今日の私は言える。安藤総理のお陰です。
兵庫県の風習では、親族が枕辺に集まって、水を含ませた綿を死にゆく人の唇に当てて湿らせるそうです。そのとき「もう苦労することもないね」とか「向こうに行けば皆が待っているよ」などと、自然に来世のことを語りかける。
そうして来世を語り、極楽浄土に往生したいと願うのが当然のこと。と言う話しを思い出しました。
きっと杜若の部屋の方はお彼岸に旅立たれ「幸福」来たんですね。合掌。
ーーーーー以上ーーーーー


その通りです。
人間は、この世に生まれた以上、どう生きるか、そしてどう死ぬか。これすなわち「死生道」。
安藤総理の「死生道」が集約されたこの曲、中島みゆき作詞作曲で「時代」。唄は徳永さん・・・。この唄を、杜若のご婦人に捧げます。

悲しんで生きるも、喜びをかみしめて生きるも、同じ一日。
この唄が好きです。