少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1713 安藤総理ナウ!

耐え忍ぶこと37日間、本日03/21、ようやく38日ぶりの拘留生活から、束の間のシャバ生活。桜の匂いを少しだけ嗅がせていただきました。


去る03/15大安吉日、ようやく足裏の仮縫合手術。完全縫合ではなく、あくまで仮縫いで状態を見るとのこと。
03/16、脳梗塞で入院中の老母、予定通り退院。
03/19、霊波之光教会の女性信者さんが、安藤総理の代理で新横浜の教会へ参拝に行ってくださいました。その帰途に寄られて、早期回復を祈っていただきました。
昨03/20(春分の日)、前日とは別の霊波之光の女性信者さん二名が、安藤総理を見舞い、綺麗な花をいただきました。お二人とも初対面。
実は、御一方は霊能者。彼女が中学生の時、自決前の三島由紀夫が、彼女のご自宅を訪問されたそうです。その彼女、5年間の生存率0%という、末期の肺癌ステージ4、しかも全身転移の状態から抗がん剤治療なしで、完治されたという不思議体験を持つご本人。末期の癌の発見から、今年で6年目。一月の検査では異常なし。来年の検査をクリアしたら、完治で、それ以降の検査は必要ないそうです。興味深い話を聞かせていただきました。


本日03/21大安吉日。実は、先日、NHK岡山放送局のディレクターから、安藤総理に電話が入り「実は、少数派日記を拝読したところ、日本の政権は、安倍ちゃんではなく、安藤総理にお任せされたい。つきましては当局の電波を利用されて、広く国民に、安藤総理のお考えを訴えていただきたい・・・」との出演依頼がありました。(と、私には聞こえました)
「苦しゅうないよ。よきにはからおうぞ」と快諾したのですが、安藤総理の足裏を縫合した軍医から「将軍さま、そんなことして歩かれて、また傷口が広がったら、かないまへんがな・・・」と泣きが入りました。


なぎら健壱さんの「悲惨な戦い」ではありませんが、「さすが天下のNHK〜」ということで「ドア ツー ドアで、御送迎いたします」とのことで、一時外出許可をゲット。・・・という経緯で、基地内の桜並木の匂いを、ほんの一瞬、時間にして30秒ほど嗅ぐことができたのです。


NHKが用意してくれた、渋谷のホテルの部屋にて、インタビューの開始。
「さあ、どっからでもかかってらっしゃい。アンドノミクス、東電問題、TPPに東北地方復興再生、体罰教育にWBC、風俗からケロリン問題まで、どっからでもいいですよ。アントニオ猪木先生を見習って、誰の挑戦でも受ける」とファイティングポーズをとるや、ディレクター氏、「そんな話は一切要りませ〜ん。中国での臓器移植の話を聞かせてくださ〜い」と。
「ああ、そっちの話ね・・・」
と、とぼけてみましたが、実は最初から、そっちの取材で、匿名(覆面)インタビューではなく、顔出しの実名インタビューならば・・・という条件付で依頼を了承いたしました。


中国での臓器移植には「死刑囚ドナー」「臓器売買」「闇ブローカー」という暗いイメージが付きまといます。それらは否定できない事実である一方、安藤総理は、厚労省や医師会に対して、正攻法で、「コーディネーターの許認可制」を求めている身なので、匿名覆面取材では、やはり暗部のイメージが残り、後ろめたいことをやっているから顔出しできないのだろう・・・という印象が視聴者に残ります。その旨をディレクター氏と協議しました。


ディレクター氏は、とは言うものの、厚労省や医師会、または人権団体との圧力が安藤総理個人に及ぶことを懸念して云々という配慮から、編集段階で顔出しにするか、匿名にするか決めさせていただきたい・・・とのこと。
とりあえず、インタビューは顔出し用で撮り、不都合な場合は覆面映像にするということで、当方はディレクター氏に一任することにしました。


安藤総理としては、この番組によって、臓器移植希望患者さんの現状が一歩でも前進すれば、という願いのもとで、協力させていただきました。これはディレクター氏と見解が一致する部分ですので、どうか、意義のある番組にしていただけたらなあ・・・と願う次第です。
ちなみに足はOKでした。


それでは満を持して、安藤総理の大好きなこの唄を。
コブクロ・・・「桜」


追伸・・・ダイエッ党の皆様へ。本日、朝の計量で、ようやく85・7キロを記録しました。おめでとう。ありがとう。
「桜」のあとに・・・なんですが、これが天下の「放送禁止ソング」
聞いてちょ!天才の唄!