少数派日記

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“安藤総理の少数派日記”

1720 祝誕生日300歳!

安藤総理も100歳まで生きなければならないそうで、この3人の先輩方を見習わせていただきたいと思います。

ーーーー以下ネット配信記事転載ーーーーー


祝う日同じ、満100歳 1913年3月22日生まれ、滑川の3女性笑顔

北日本新聞 3月23日(土)8時22分配信


カモメ荘で「長生きは皆さんのおかげ」と語る木谷さん、なごみ苑で花束をもらい笑みを浮かべる浜谷さん、「白鵬の大ファン」と自宅で元気に語る前佛さん。

 滑川市の女性3人が22日、そろって100歳の誕生日を迎えた。3人が生まれた1913(大正2)年は江戸幕府最後の将軍徳川慶喜の没年で、俳優の故・森繁久彌さんとは同い年に当たる。戦争をくぐり抜け、大正、昭和、平成と三つの時代を力強く生きてきた3人はこの日、大勢の家族らに囲まれ、晴れやかな笑顔を見せた。

 100歳を迎えたのは、前佛(ぜんぶつ)トミエさん=上梅沢=と浜谷(はまたに)クサさん=坪川=、木谷(きたに)政子さん=吾妻町=の3人。

 前佛さんは立山町沢端に生まれた。地元の尋常小学校地下足袋で通うなど活発な少女時代を過ごし、滑川高等女学校へは軽便鉄道で通学。1936(昭和11)年に故謙三さんに嫁いでからは、夫と共に農業にいそしむ傍ら、2男5女を育て上げた。

 現在も自宅で家族4人と暮らし、大相撲中継などを楽しんでいる。ごひいきの力士は横綱白鵬だ。長寿の秘訣(ひけつ)を尋ねられると「好き嫌いせずに何でも食べること」とにっこり。再来年春、自宅前を北陸新幹線が通ることを心待ちにしているという。
「安藤総理注=北陸新幹線の工事急ぎなさい」

 浜谷さんは滑川市河端町に生まれ、34(同9)年に漁師の故勝治さんと結婚した。手こぎ船で漁に出る夫を支えながら、5男2女をもうけた。

 歌が好きで、かつてはこぶしの利いた美声で演歌を披露することもしばしば。現在は介護老人保健施設「なごみ苑」(同市野町)に入所し、音楽に合わせてリズムをとったり、物作りを楽しんでいる。自分でできることは自分でする“しっかり者”で、この日も施設職員や利用者の祝福に「ありがとうございました」とかくしゃくと応えていた。

 浜谷さんと同じ、同市中心部の常盤町で生まれた木谷さんは、33(同8)年に故政男さんと夫婦になり、2男2女を育てた。地元の衣料品店で働き、週に一度はバスに乗って長女が勤めていた温浴レジャー施設へ。お風呂に入ってのんびりと過ごすのが、癒やしのひとときだったという。

 この日、入所先の特別養護老人ホーム「カモメ荘」(同市吉浦)で開かれたお祝い会では、くす玉を割ってご満悦の表情。施設職員に長生きの方法を聞かれると「そんなこと考えとらんだ」と笑いを誘った後「みなさんのおかげです」とほほ笑んだ。

 3人に祝い状を届けた上田滑川市長は「大変な偶然で、うれしい限り」と述べた。市内の100歳以上は23人になった。

 県によると、県内の100歳以上は昨年9月14日時点で616人。2003年6月には、高岡市で3人が同じ日に100歳の誕生日を迎えたことがある。
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北日本新聞社

最終更新:3月23日(土)8時22分

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NHKとは打って変わってほのぼの話。こういう平和な話が続きますように。
ところで、100歳の秘訣のキーワード、いくつかキャッチできました。一般に言われていることですが、も一度おさらい・・・。
一・好き嫌いのない食生活。
(農業→野菜多食。 漁業→魚介類多食。 肉小食)
二・温泉、もしくは銭湯でリラックス
三・カラオケでストレス発散
四・長生きの秘訣を意識しない
五・感謝の気持ちを常に持つ
と、こんな感じですかな。

ではおまけに・・・じんさんの「肩たたき券」編をも一度見てちょ。