少数派日記

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“安藤総理の少数派日記”

1741 修羅の医療現場4

現在、安藤総理が収監されている施設は国内トップクラスの施設です。日本でトップクラスということは、間違いなく世界でトップクラスです。
装備も医療品もすべて国家予算で賄えるので、これ以上の施設はそうはありません。なんせ日中の看護士の割り当ては患者5人に対して1人の割合。これはすごいです。東北被災地をひき合いに出すのは忍びないですが、福島の某病院では、ひとりの看護士が20人以上の患者を受け持つケースも。これは、おそらく違法の可能性がありますが、現実問題として、それぐらいやらないと、本当に人が死にます。


しかし、この最先端の施設でさえ、院内アンケートによる患者の満足度では、すべての事項で、合格ラインの80%を越える分野はありませんでした。一部を公表しますが、これは患者側に問題があると思います。
安藤総理の見解では、この施設に関しては、すべてにおいて満点に近く、これ以上の施設があるなら、連れて来い、と言ってやります。
もちろんオプション料金の個室は別ですが、一般料金としては最高峰の施設と言えるでしょう。


三宿軍事施設の満足度アンケート2012年度(抜粋)


・挨拶 75%(一般回答)  90%(安藤総理) 以下同じ
・表情(笑顔) 73%    90%
・身だしなみ  79%    95%
・言葉づかい(対応) 73%  95%
・電話対応   68%    98%
・入院時の説明 68% 98%
・医師の挨拶  74%    95%
・看護師の挨拶 73% 95%
・医師の説明  73% 99%
・看護師の説明 70%    90%
・その他、ハード面(施設/システム、案内/タッチパネル、売店、プライバシー保護)については、すべて70%に届かず。
これについては異議あり売店は小さいが最低限の供給は確保さてれいる。来客者とお茶を飲んだり食事したりする施設がない・・・という来客者もいるが、それは本来、必要がないもの。娯楽の殿堂ではないのだ。
また、個室の設備については68%の満足度という結果だが、んじゃお前ら、ここ以上の施設がどこにあるか教えてくれよ・・・って感じ。メシは超うめ〜し。風呂もシャワーもトイレも綺麗だし・・・どこが不満なのか意味不明。


さりとて、安藤総理の採点に「100点」がないのは、あくまでも個人的な問題。そら中には、この業種に不向きな向きもおりますよ。とくに看護師の中に数人。アカン警察がいます。「わたしたちは、患者さんを笑顔にします」・・なんてスローガン掲げているけど、あんなもん貼らなきゃいいのにと思います。ただ、優秀な看護婦さんも多数おりますので、プラスマイナスして圧倒的にプラスです。なかには「惚れてまうがな〜」的な看護婦さんもいますので、油断はできません。そんな娘が担当の日には、おおいに癒されます。
そんなわけで、「みなさん気を付けなはれや〜」
(おしまい)