少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1917 橋下徹の正論5

「人類史上、最古の職業は 売春 である」という説。常識ある社会人なら、どこかで一度くらい耳にしたこともあるでしょう・・・。
聞いたことがない・・・という読者さんのために書きます。
太古の時代、人類の食糧は狩猟型が起源だと、小学校で習いました。男どもが狩りに出でて、命懸けで「獣」や「野鳥」あるいは「恐竜」「マンモス」と「サメ」や「ワニ」と闘い、食糧を得るわけです。ある若者は命を落とし、ある老練は肉体の一部をどう猛な獣たちの逆襲や反撃に屈して失うわけです。
 男どもは、家族を食わすために、そして獣たちもまた、腹を減らした家族を喰わすために・・・。狼や野犬の群れ、熊、猪といったどう猛な野生とも、人類は向き合い、壮絶な戦いを展開し、その結果の今日があるわけです。
 やがて、農耕文化が生まれ、食糧はやや安定しましたが、飽食時代になったのは、戦後30年を過ぎた昭和50年代からで、まだ40年そこそこの話です。
 それも一部の先進国だけの話であり、この地球全体では飢餓による餓死が今もなお、増加しているのです。


男は、命懸けで狩猟した食糧を家族に分け与えます。しかし、家族のいない女性はどうするのでしょうか? 男性に混じって闘う者もいたかも知れません。しかし、体力腕力では男には、かなわないでしょう。どう猛な敵も、まずは弱い女性を狙い攻撃してきます。


神は、男には肉体的な強さを、女には精神的な強さを与えました。
男が「生きるための食糧」を確保し、女が「子孫を残すための子を産み、子供を守る」という構図は人類共通認識だと思います。
そのために人類は「狩猟」「戦(いくさ)」「戦争」という殺戮を繰り返してきました。


話を太古に戻します。
家族のいない、男が狩猟で得た食糧を貰えない女性はどうやって生きていけば良いのか・・・? 答えは簡単ですよね、それは、食糧を買うのです。現代と全く同じです。
太古の時代、通貨はなかったでしょう。だったらブツブツ交換です。これも小学校で習いました。買い手は売り手が要求する対価を払い、物品を譲渡される。その対価がふさわしくないならば商談は不成立ということで、買わなければよいということになります。


男は「命を削り」獣の肉を得、その肉と引き換えに女に「肉欲」を求める。双方の利害が合致したため、そこに「性交」という行為が生まれる。これが「売春」の起源、人類のビジネスの始まりと言われる所以です。


(もちろんつづく)