少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2014 頑張れぶるうたす

わかるぜ、ぶるうたす・・・オイラも同じよ。
右手親指の筋肉委縮症と、右肩の慢性的痙攣は、あきらかに若き日のラグビーの後遺症。頸椎の損傷からきているもの。
足の感染症も完治にはいたらず、おいらもまだビッ子の松葉杖でっせ。
ぶるうたす」さん、実はよく存じ上げておりませんが、お大事に。


ーーーーネット記事から転載ーーーーーー



“筋肉ニュース”のぶるうたす 「股関節痛で杖が必要に…」

日刊ゲンダイ 12月15日(日)10時26分配信


 おぼんこぼん、とんねるずB&Bウッチャンナンチャンコント山口君と竹田君……80年4月から86年9月まで日テレ系で続いた「お笑いスター誕生!!」は多くのお笑い芸人を輩出したが、きょう登場のぶるうたすさん(59)もそのひとり。“筋肉ニュース”“筋肉天気予報”などの筋肉漫談で一躍人気者になった。しかし、最近はあの筋肉美を見ない。今どうしているのか。

「オレ、来年1月1日で還暦なんですよ。筋肉も落ち、仕事もずいぶん減っちゃって、複雑な心境ってのが今の正直な気持ち。にもかかわらず、現状維持でどこか満足してる自分がいる。これって寂しいね」

 池袋駅に近いホテルの喫茶室で会ったぶるうたすさん、こういって苦笑した。おや、手元には杖が。

「数年前から右足の股関節痛に悩まされてんの。つったり、しびれたりして歩くのに支障が出て、杖が必要になっちゃった。その昔、東映のアクション映画やスタントマンで無理した影響が今になって表れたんだと思うよ。手術した方がいいんだけど、ある程度痛みに慣れちゃうと我慢できるから、ついつい先送りにしてる。これもマズイよね」

 ただ、「落ちた」とはいえ、筋肉ボディーは健在。

「いまでも毎日ウエートトレーニング40分、腹筋500回は欠かさないから。上腕二頭筋、三頭筋、足、胸、背中と体の部位に合わせて日替わりで鍛えると疲れが残らないんだ。甲子園の常連校の浦和学院野球部。あそこで効率的なウエートトレーニング法を教えたこともあるんだよ」

 最近の仕事は寄席やイベント出演がほとんどだとか。

浅草東洋館麻布十番の商店街の寄席、それに青砥の居酒屋でのライブが主なとこかな。ホント、テレビはしばらくご無沙汰してる。しかし、世の中、相も変わらず不景気だねえ。例えば青砥のライブ。ここはノーギャラで、その代わりにお客さんにご祝儀をいただいてる。以前だったら割り箸に福沢諭吉を挟んでくれるお客さんがけっこういらしたのよ。それが今じゃ野口英世3枚が限界だもん。でも、お客さんも大変なのは十分わかってるし、口が裂けても文句はいえないね」

 さて、ぶるうたすさんは日大芸術学部演劇科在学中に東映アクションクラブに所属。「山口百恵ちゃん主演の『伊豆の踊子』の相手役募集に応募した」こともあったが、「お笑いスター誕生!」で8週勝ち抜き、お笑いに路線変更した。

「あの番組で一緒だったとんねるずウッチャンナンチャンともう少し仲良くしておけば、オレの人生、変わってたかもしれない、ってグチをこぼして筋肉漫談が始まる。これが最近のパターンね、ハハハ」

 都内で88歳の父、実弟、23歳の次男の男所帯で暮らす。

「父親の体調がいまいちすぐれないのが悩みのタネだよ。次男はオンライン関係の仕事に就いてる。でも、その内容は詳しくはわからない。関連の雑誌にはよく載ってて、この前も全国大会で優勝したといってた。さあて、何の全国大会だったんだろう、ハハハ」

 バツイチ。独身だ。

「ちょっと前まではそのはずだったわ。ところが、15年前に別れた女房から連絡があり、オレが判を押して渡した離婚届を出してないっていうんだ。そう、女房が届けを役所に出すのをためらってた。てっきり離婚したと思ってたオレはビックリ仰天さ。向こうは復縁を望んでるらしい。女房は長男と暮らしてるから、一緒に食事するなら、とは返事をしといたけど。まあ、18でこの世界に入ってほぼ40年。まず還暦とあわせて記念イベントをやるのが先だろうね」
ーーーーーーー以上ーーーーーー


探しましたけど、動画もDVDも見つかりませんでした(涙)
離婚していなかった奥様と再会してお幸せに・・・。