年賀状の賛否、昨年末に暴露された郵便局内部による年賀状の押し売り事件。局員の方々も大変です。関連して新聞販売店も同様な現実があり、業界用語では、これを「押し紙」と言います。
さてさて、安藤総理は「年賀状」推進派です。年に一度の「生存確認」。懐かしい方々からの冬の便りは有り難き贈り物。新聞記者の現役時代は400枚、退いた現在でも200枚を発送しています。
それでは、安藤総理から読者の皆様に本年の賀状を、パソコンから送らせていただきます。
「我々が渇望しているのは人間がやる野球。勝敗以前のドラマ。癒され、励まされたのは東北の人々だけではありません。
ありがとう星野監督、ありがとう東北楽天ゴールデンイーグルス。
パーフェクトピッチングの山井投手を降板させたOGMの中日とは決別です。今季から、関東の元ドラキチたちと、星野楽天の応援です。
私ごと。昨シーズンは謎の細菌感染で入院生活5カ月。それでも渡中4回、渡米1回の強行軍。いつドラフト指名されてもいいように、心と身体の準備は万端です。
（元・明治大学中日ドラゴンズFC会長 現・安藤総理大臣）」
本年もよろしくお願い申し上げます。
PS・昨年暮れ・・・明大のお姉さんから「河北新報 号外」を送っていただきました。オリジナルは手元にあり、貴重なコレクションとさせていただきます。お姉さんは喪中のため、賀状は控えさせていただきましたが、封書にてこの賀状を郵送させていただきます。
PS2・この賀状を何らかのカタチでショッカー軍団が目にしたかもしれません。昨年5カ月の入院、救急車で自宅から搬送された、なんてことも知らなかった可能性大です。まあ、知ったところで、そんなのカンケーねえ・・・の世界なんでしょうけどね（汗）
