少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2140 日本製の感激

「Made in Japan 」か「Made in China」か、それは大きな問題である。
お固く、不快な話題が続きましたので、ひとつ、やらかいお話でも。
これ、マジ、気持ちわかります。


ーーーーーネット配信記事転載ーーーーーー


日本を訪れた中国人女性が「泣きそうなほど焦った」体験とは―中国メディア

Record China 2月10日(月)16時24分配信


2014年2月8日、東方財富網は「あなたの日本人に対する印象を徹底的に変える」と題する記事のなかで、日本で暮らす中国人の友人が日本の洋服店で買った服を返品するときの体験談を紹介した。


以前、私は日本に出張に来た友人に付き添い、洋服を買いに出かけたことがあった。店を何軒もめぐり、彼女はようやく1着を選んだ。女性の買い物は大変だ。上から下まで細かくチェックし、果ては私に「メーカーが全部英語で書かれているのはなぜ?」と聞いてきた。私は半ばうんざりして「全部、外国製か日本製だよ」と言った。しかし、買って帰ってからよくよく見ると、「Made in China」と書いてあるではないか!

彼女は泣きそうなほど焦り、「何日もカップめんだけを食べてやっと貯めたお金よ。日本に来る機会なんてなかなかないのに、日本で中国製品を買ってしまったなんて」と言った。最初は面倒くさいと思っていた私も、友人が少しかわいそうになってきた。そこで、「返品しよう」と提案した。彼女は「返品できるの?何て言うのよ。『中国製だから』なんて言えないわ」と答えた。私は少し考えてから「『着てみたら少し小さかった』と言おう」と彼女を促した。

それでも彼女は「でも私、試着したのよ。それに、違うサイズと交換すると言われたらどうするの?」と心配そうだった。私たちは相談したが良い案が思い浮かばず、結局、行くだけ行ってみようということになった。店には先ほどの店員はいなかった。

私は手に汗を握った。おそらく、悪いことをしているのではないかという気持ちからだろう。私の日本語もがちがちになり、そばにいた友人も震え出した。あれこれと説明して、やっと店員の女性はわかったようで、「大丈夫ですよ。お客様にご満足いただけなければ、返品も交換もお受けしますので」と言い、返金してくれた。店を出るとき、店員さんは出口まで送ってくれた上、深々とお辞儀をして「お手数をおかけしました。またお越しくださいませ」と言った。私たちは、これほど簡単に返品できるのかと驚いた。

私はうれしくて小躍りしていたが、友人は少し申し訳ないといった様子で足を止め、「私たちが困らせたのに、こんなに丁寧に対応してくれて。あの店でほかに良いものがないか見に行きましょうよ」と言った。そこで、私たちはまたその店に行った。店員の女性はまた深々とお辞儀をして、笑顔を浮かべながら私たちが選ぶのを見守っていた。そして、友人はついに、日本製の服を買うことができたのだった。(翻訳・編集/北田)


ーーーーーー以上ーーーーーーー


家電量販店の人に聞きました。例えば、ポータブルの血圧計など、99%が「Made in China、Taiwan、Malayysia・・・」と日本以外の国で生産されていますが、大手各社は、必ず1品目だけ「Made in Japan」があるそうです。
まったく同じ型番ですが、日本製であるが故、少し割高。同じ型番なら中国製であっても検品を受けた商品で、万が一、故障の場合はメーカー保証もあり、日本人は安い中国製を買うのですが、逆に中国人は「日本製」しか興味がないそうです。
「とにかく、店にあるだけ全部」という中国人旅行客が多く、金額的には1万〜2万円の商品で「お土産には最適」だそうです。そのため生産が追い付かず、大手量販店でも一日の入荷が各社5〜10台程度だそうです。


立場を逆転させれば、中国人の気持ちはよくわかります。尖閣問題があっても個人レベルでは「日本製」のクオリティーの高さは比較になりませんからね。
記事の女性も同様です。自身の見落としとはいえ、わざわざ日本で中国製を買ってしまうなんて、ショックなのは理解できます。
話は少し違いますが「安かろう 悪かろう」と言う言葉がありますが、ユニクロはすべて東南アジア製ですが、なぜか悔しいですが、クオリティーは低くないですよね。ブラックで泣かされている従業員も多い企業ですが、消費者に良質格安商品を提供するには、どこかが歪まなくてはならないのが現実です。総理の悔しさの根源は、そんなところでしょうか。