少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2095 2500年前のアポロン

こういう話は浪漫があって大好物です。
ガザ地区で謎のアポロン像発見、価値350億円かあ・・・。


手塚治虫先生の「アポロンの詩」を読んだのは、高校生の時だったかな、あまり記憶にない。ストーリーもおぼろげだが・・・。
Apollon=ギリシャ神話の神。ゼウスとレトとの子。音楽、医学、弓術、予言、光明の神とし、太陽と同一視する。


1991年の湾岸戦争で、ヨルダン川西域地区、いわゆるウエストバンクというパレスチナ自治区に潜入取材したことがあります。パレスチナ人の過激派の粗宅に泊めていただき、豆料理も馳走になった。「この惨状を世界に報道してくれ」とヤコブに頼まれたので、報道したが、まだまだ世界に伝わっていないようだ。
この戦、正否の判断は難しい。迂闊に回答はできない。ただ心情としてはパレスチナを支援したいと思う。その理由は明らかにパレスチナが劣勢だからだ。
戦火のガザ地区で、2500年前の太陽神・アポロンのブロンズ像が発掘されたのは、何かの兆しであると信じたい。


ーーーー以下、ネット記事転載ーーーーー


AFP=時事 2月13日(木)13時25分配信
ガザ地区で謎のアポロン像発見、価値350億円か


【AFP=時事】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の海岸で、ギリシャ神話の神アポロンの等身大の銅像が引き揚げられ、来歴に地元関係者が頭を悩ませている。ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスHamas)はこのほど、世界の考古学専門家らへ調査協力を呼び掛けた。
 報道によればこのアポロン像は昨年8月、数人の漁師が海底で発見した。ガザ当局によると、重さ450キロ、高さ1.7メートルで、約2500年ほど前に制作されたとみられる。最高2億5000万ユーロ(約350億円)相当の価値があるのではないかという。

 ハマス当局はAFPの取材に、アポロン像の来歴調査で国際社会の協力を呼び掛けたことを明かすとともに、調査や銅像の貸し出しを糸口として、2007年から国際社会で孤立しているハマスの外交関係を修復したい考えを示した。


ーーーーーー以上ーーーーー


meiji アポロチョコ=安藤総理の大好物。とくに地方限定販売のとちおとめアポロは秀逸。2倍のイチゴが入ってます。もちろんストロベリーチョコも好物。あ〜いかん、我慢たまらんくなってもうた。7-11に行ってきます。
おもしろい非公式CM見つけました。崎陽軒の人と同じかな。可愛いよ。