少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2100 2014の0214

間違いなく、世界で一番チョコレートの似合うオトコ・安藤総理に板チョコの一枚もない・・・とは。
悔しい・・・というか、あ然ボー然。一年前の0214は、前日に左足の激痛で軍人病院に緊急入院。痛みで意識が朦朧として0214どころの騒ぎではなかった。


今朝の紙兎ロぺは、チョコレートと無縁の高校生4人の前を、アベックの高校生が仲よく通っていく。「あれ?きょうは、何の日だったっけ?」とアキラ先輩。「煮干しの日」「ふんどしの日」「ベルが電話を発明した日・・・」
バレンタインと言ったら罰ゲーム・・・というオチでした。


これはおととしの2012/0214バージョン。(これを観終わると、懐かしのシマウマさんの麦チョコ。見て笑ってチョコ)


売店にはアポロチョコも売ってねーし、悔しいからアルフォートのアロマビターをセルフ買いしました。これは、マジで宮城刑務所の慰労会で出されるのと同じやつ。宮城刑務所では、これに缶コーヒーもつくので、やっぱり買っちゃいました。


刑務所の話といえば、昨日、今日で「The Green Mile」をDVDで観ました。もう4回目かな。日本語スーパーがないので原語でしたから、少し集中です。


ストーリーは1932年、アメリカの刑務所でのこと。死刑囚監房で看守を務めるポール(トム・ハンクス)のもとに、一人の大男(2メートル、124キロの設定)が送られて来る。双子の少女を強姦殺人した罪を持つ死刑囚ジョン・コーフィ(マイケル・クラーク・ダンカン)は、その風貌や罪状に似合わないほど弱く、繊細で純粋な心を持っていた。
物語はそんな感じではじまります・・・。


スピルバーグ監督が4度も泣いた・・・という触れ込みは、少しオーバーだとしても、映画コレクションの30本には入る名作。アカデミー助演候補になったコーフィ役のマイケルは、先ごろ、亡くなったんでしたよね。


マイケル・クラーク・ダンカン=1957年12月10日、シカゴ生まれ。シングルマザーのもと、シカゴの貧民街で幼少期を過ごす[1][2]。高校ではフットボールを経験するも、母の忠告で断念。進学したアルコーン州立大学は、母の病気のために退学している。

地元のガス会社や警備会社、飛行機会社やバーの用心棒稼業で治療費を稼ぎ、その後、母の全快を待って俳優になるためにハリウッドに向かう。
2012年09/03 心筋梗塞で没 享年54歳。
クリックしてください。
http://d.hatena.ne.jp/chamy-bonny/20120904/1346734162



泣いてる若い刑務官はターミネーター2で、シュワルツを苦しめた新型のターミネーターですよ。見覚えありますよね。

マイケル・・・いい役者さんでした。