少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2112 辞めさせるしかない森喜朗

マジでスポーツ、オリンピックとは宇宙で一番、かけ離れた政治家、人材、エセ元ラガーマン、が東京五輪組織委員会会長 兼 ラグビーワールドカップ日本大会招致委員長の森善朗。密室で任命された、真っ黒ケッケの元首相 兼 国賊級日本の恥 ヒンシュクオヤジ。


しかし、今回の一件、マスコミはあまり取り上げない。揚げ足取りが大好きなマスコミだが、森サイドから、相当なプレッシャーをかけられていると想像に難くない。自民党は、何か決定的な暗部を森善朗に握られているな。そうみて、まず間違いない。


森が呼吸して息を吸うことだけは許してやるが、少なくとも、スポーツに関して、要職に就くことは絶対に許さない。特にラグビーに関しては、有り得ない。


ーーーーーーー以下、ネット配信記事抜粋ーーーーー


ソチ五輪フィギュアスケートの女子シングル・フリーの演技で、トリプルアクセルを成功させるなど、自己ベストを更新する142・71点をマークし、「最高の演技」を見せた浅田真央に、「あの子は大事な時に必ず転ぶ」などと失言した東京五輪組織委員会会長の森喜朗氏に対しては、テキサス・レンジャースのダルビッシュ有が「スポーツの本質何もわかってないよね。。」とツイートするなど、落胆と失望の声が渦巻いた。


世界を舞台に活躍するアスリートの代表であるダルビッシュは「スポーツの本質何もわかってないよね。。」と短い言葉に失望を込めた。
 

またロンドンブーツ1号2号の田村淳は「あの子は大事な時に必ず転ぶ!だってさ…日の丸を背負ってギリギリの勝負をしてる選手に対して、敬意のない発言をする人が東京五輪パラリンピック組織委員会の会長をやれるのか?勝負の途中で、フリーの演技が残ってるのに…」と批判した。


またブログでは市川海老蔵が「昨日は浅田真央選手の素晴らしい演技に感動しました…興奮がさめない朝ですね 浅田真央選手に感謝です」
(安総注=安藤総理に言わせれば、海老蔵も森善朗と同じ穴のムジナ。権力を後ろ盾に、好き放題の放蕩三昧して、短い謹慎で歌舞伎界に復帰して、切腹することなくテレビ画面に恥ツラ出す、厚顔無恥者。日本男児ではない。こんなヤツの好感度アップ目的の自演コメントに騙されてはいかんよ。日本の伝統文化を演じる資格などない。歌舞伎続けたければ、東北で10年間ほどボランティアしてから舞台に立て。お前、マジで業界から評判悪いぞ)


愛知県豊田市にある浅田選手行きつけの食堂の加藤節子さん(57)は「悔しがっている本人を追い込むような言葉だ。森さんが滑ってみればいい」。


浅田選手が小中学生時代によく訪れた名古屋市の定食屋の店主井上一夫さん(67)も「人の心情を考えない発言だと思う。真央ちゃんには人の言うことは気にせず、自分の演技をしてほしい」と励ました。


安藤総理の携帯に送られてきたブログの読者さん、神奈川県44歳の女性。
「うちの娘もバレエをやっていますが、あの発言は許せません。じゃあ、自分が滑ってみろって言いたいです。うちの娘もそうですが、ひとりのダンサーが舞台に立つまで、日々の送り迎えからはじまり、レッスン代や、その他の経費の工面まで、家族が一丸となり、支援、理解してくださる多くの方々の好意や優しさや協力によって成り立っています。それも短期間ではなく、小さいころから、十年以上も続けています。あの男の発言は、真央ちゃんに対してだけではなく、真央ちゃんの家族や、真央ちゃんを支えてきた多くの方々や、応援するファンや期待する国民を侮辱しています。娘も舞台やオーディションやコンクールが近ずくと、ピリピリして、腫れ物に触るような状態になります。親でも声をかけるタイミングでさえ、気を遣うようになります。普通でもそんな感じです。それがオリンピックとなれば、真央ちゃんをはじめ、他の全選手も、技術を超えた、精神力との戦いだと思います。あのヒトは何もわかっていません。悲しいというより怒りでいっぱいです。長々とすみませんでした」


ココロの中で思っているからついポロリと本音が出てしまう。
こいつは、ワセダのラグビー部で、公式戦に出たことがない・・・と断言してもいい。
スポーツをある程度マジに経験した人ならわかると思うけど、いや、話が長くなりそうなので、また別の機会に書こうと思います。


さわやかな土曜日の朝、不快な森善朗の発言。マスコミはもっと大々的に取り上げて、エセスポーツ専門家議員を、要職から外すべき。日本のスポーツ民度の低さを全世界に晒す前に(というか、もう十分にさらしてますけどね)。



「虹と雪のバラード」
この旋律の美しさは今も変わっていない。
ただ、時代は変わった。
あの頃は、総理が子供だったからではなく、世の中そのものが純粋だった。
今はどうだ?
ゼニゼニゼニ、カネカネカネ、利権利権利権。
やりたいことではなく、就職のための受験。やりたいことではなく、就職のためのゼミ。やりたいことではなく、出世のための腰ぎんちゃくイエスマン


「虹と雪のバラード」には、今、この瞬間にも「夢」を感じます。
「夢」持っていますか? 
安藤総理は持っていますよ、とりあえず100個。
ノートに書き、毎日、寝る前に10個ずつ、宇宙にリクエストするのです。