少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2185 5時間48分46秒の贈り物

5時間48分46秒・・・
何の時間だかおわかりでしょうか・・・?
おそらく、中二の地理の時間で習ったと思いますが、この数字に記憶がある方が、おられましたら御見逸れいたします。


実は、プロ野球の最長試合時間記録。1992年9月11日に甲子園で行われた阪神−ヤクルト戦でのこと。
安藤総理が左足アキレス腱断裂から12日目のことです。
9回裏、八木の放った2ランホームランで阪神のサヨナラ勝ち、と思われましたが、打球はフェンスのラバー上部に当たってオーバーフェンスしていました。
このためヤクルト側の抗議により判定が覆り2塁打に。
阪神側が37分ほど抗議しています(抗議時間も試合時間に含まれています)。
本塁打の判定を下したのは、当時審判部長就任が確実視されていた平光氏(安藤総理も一度だけ平光さんと飲んだことがあります)で、この判定を覆したことで責任を取り、抗議する阪神中村監督に「俺がやめるから引いてくれ」と説得し、中村監督を引かせました。


当時、安藤総理も日刊ゲンダイで現役の記者でしたので、よく覚えています。この年は阪神とヤクルトが壮絶な首位争いを展開していて、最終的に残り5戦で直接対決4戦という史上稀に見る壮絶な争の末、野村ヤクルトが優勝しました。ちなみに、この試合が史上最長記録で6時間26分。ですから、本タイトルの5時間48分46秒とは、まったく繋がりはありません。


では、ボストンマラソンの最終ランナーはどうか・・・?
非常にイイ線です。ボストンマラソンの時間制限は6時間で、それを過ぎるとゴールは撤収され、交通規制は解除されるので、参加を希望される方は気をつけてください。
ちなみに東京マラソンは6時間40分です。
想い出作りなら、ホノルルマラソンをお勧めします。こちらは時間制限はありません。参加する最終ランナーが、ゴールするまで走る意志がある以上、スタッフは待機します。目安は13時間ほどです。トップランナーなら3往復、6回は余裕で走れる計算になります。


さて、問題の答えですが、5時間48分46秒は宇宙からのプレゼントです。
誰がどうやってそう決めたのでしょうか?


ポーランド天文学者のニコラス・コペルニクス(Nicolaus Copernicus)さんです。1473年生まれ1543年没のコぺルが、70歳で没したのが、現在から471年前。そうですね、日本で言えば、室町時代。天下分け目の関ケ原の57年前で、ポルトガルから鉄砲が伝来した時期。時の勢力者・織田信長が堺の武器商人から、千利休を通して種子島(鉄砲)を買占め、天下流布を着進させた時代。信長が本能寺にて光秀に討たれたのが1582年のこと。信長は自分を中心に世界が回っていると考え、西洋では太陽を中心に地球が自転しながら、周遊していると考えられていました。


当時、カトリック教会の司祭でもあったコペルニクスは、肉眼による天体観測と、ギリシア思想の天動説に誤差が生じるこに異議を唱えました。コぺルは地動説を新プラトン主義の太陽信仰として捉え、宗教家であり、天体学者である発送から、地動説を支持。コぺルにとって正確でない1年の長さが使われ続けることは、几帳面な性格上、許しがたいことでした。


コペルはアリスタルコスの研究を知っていて、太陽を中心に置き、地球がその周りを1年かけて公転するものとして、
1恒星年を365.25671日、1回帰年を365.2425日と算出しました。
1年の値が2種類あるのは、1年の基準を太陽の位置にとるか、他の恒星の位置にとるかの違いによります。


コペルニクスは1543年の没する直前、思索をまとめた著書『天体の回転について』を刊行しました。
そこでは地動説の測定方法や計算方法をすべて記した。こうして誰でも同じ方法で1年の長さや、各惑星の公転半径を測定しなおせるようにしました。コペルニクスが地動説の創始者とされるのは、このように検証を行なったためなんですね。
またこの業績について、ガリレオ・ガリレイから「太陽中心説を復活させた」と評されました。


つまり、ことし、平成26年、2014年は4年に一度、天体誤差を調整するために設けられた「閏年」。5時間46分48秒の4年間の貯金が2月29日となって戻ってくる日です。どう使うかは、あなた次第ですが、どうです、池上彰の授業より安藤総理の講義の方がオモローだと思いません?


ところがね、こんなアホな警察官もいるんですよ。


大阪府警吹田署が28日、やっちゃいました。
道交法違反・無免許運転で、トンチンカンな誤認逮捕です。
誤認逮捕されたのは府内20代の男性。男性は27日に衝突事故をおこし、免許証を吹田署のポリに提出したところ、男性は昨年10月28日に120日に免停処分を受けて、この120日をアホなポリが勝手に4カ月と勘違いして無免許状態と判断して逮捕した。アホアホアホ〜です。
府警の誤認逮捕が発覚するのは昨年以来8件目。
実際は今月24日に免停は終わっていた。時間という概念に、まったく無頓着なアホ公務員が120日間を丸4カ月間と考え、警察学校で何も勉強しなかったというクルクルパー加減を、世間に晒した。
税金と時間の無駄遣いバカヤローだと断言する。


安藤総理が一番嫌いなもの=時間の無駄遣い。


過日、麻布の日赤医療センターにおいて、予約していたにも関わらず、一回目4時間、2回目3時間も待たされた安藤総理は、担当の部長医師に苦言を呈した。
「せんせい〜。忙しいのはわかるけど、あんまし患者をバカにしたら、あきまへんでえ。何のために予約して来てるか、おわかりでっか? 患者にも都合いうもんがおますんや。2時間までは我慢しま。せやけど、3時間、4時間はあかんですわ。時は金なり、タイム イズ マネーや。蕎麦屋の出前ちゃいまんねん。医者や病院はそない偉いんでっか? きょうび、アメリカはもちろん、中国でさえ、患者を2時間以上待たせる医療機関はブラックでっせ。医療機関に想定外はつきもんでしゃろから、2時間は無条件で我慢しま。せやけど4時間は論外ですわ。一日の6分の1、就労時間の50%ですねん。患者を2時間以上待たせる場合は、看護師を通じて、患者に説明するんが、世間の常識とちゃいまっか? これも、医者及び医療機関と患者との信頼関係ちゃいまっか? 医者が偉そうに、ふんぞり返って、『カモンベービー、診てやる座れ』の時代はもう終わったんや。も少し、患者の社会的な立場も理解してあげんといかんよ」


これ、関西弁ではなく、標準語で、マジ、全文、日赤の偉そうな部長先生に直接ぶつけました。
おっさん「すいませんでした、以後気をつけます・・・」とうなだれ、
以後、日赤医療センターでは、患者を2時間以上待たせる場合は、看護婦が状況を説明する・・・という、ごく常識的で、当たり前の基準が、設けられました。


本日2月28日 大安吉日
東京新聞中日 松風庵主の運勢


目に見ただけで物事を判断せず、目に映らないところを見る明智が大切


よき一日を・・・・



新庄選手の63番時代が好きです。