少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2235 学校ホームの実現化4


今回のモデルプランは、世田谷区の学校行政と福祉課を主導の中心とし、民間の福祉団体と地元住民の協力と理解を得ることを基本とし、文科省厚労省は介入はしないことを条件に安藤総理が引き受けたというのが前提です。


放課後クラブ=「学校ホーム」の目玉のひとつです。現行では、5つの小学校児童は各学年一クラスで、入学から卒業までの6年間を、ずっと同じメンバーで過ごさなければなりません。この時期の6年間は人格形成にかかわる大切な期間で、少しでも多くの同年代とかかわりを持つことにより、視野見聞を広める貴重な時間です。そこで、4年生からは、放課後に、5つの学校を、クラブ活動を通して自由に行き来できるシステムを構築し、同じ地域の児童たちと親交を深めます。


ルール=4年生より上の学年が対象です。各学年20人とすると5校で100人。これが3学年ですから、約300人が対象です。運動部と文化部に分けて、自由参加とします。
基本的に放課後2時間が目安ですが、時間は話し合いにより1時間〜3時間の範囲で行います。


講師=講師ならびに責任者は、基本的に居住者が有料で行います。講師料は時給1000円程度です。場合により、外部から同じ条件で講師を招きます。講師の人数は、参加する児童の数に応じて、調整する。
約50%の参加と試算して150人の児童。安全性を加味して運動部には現役教師を2名。講師は5〜6人にひとりの割合として、全体で約30人。


費用=基本的に児童の負担はありません。飲食費や大会参加のための交通費は話し合いで決めます。


運動部例=野球部→A小学校 サッカー部→B小学校 室内球技部→C小学校 ソフトボール部→D小学校 武道部(柔道、剣道)→E小学校


文化部例=囲碁将棋クラブ 習字そろばん塾 合唱部 演奏部 お菓子サークル
なでしこクラブ(生け花 お茶 着付け テーブルマナー 作法)  
宇宙開発クラブ(地元の東大宇宙研究所の学生が講師。年に数回、実際に東大宇宙研究室を見学する) 
株式クラブ(模擬株式投資) 
武士道クラブ(写経、座禅、講話、講師はそこらへんの住職) 
災害避難研究会(被災地の小学生たちと交流し、夏休みを利用して、被災地から小学生を招き、各学校で、研究発表と討論会の場をもうける)
読書クラブ(自分が読むだけでなく、近隣住民から古本の寄付を募り、図書館員として学校図書を充実させ、宣伝などにより、学校全体の読書率の底上げを目指す)
福祉クラブ(ボランティアの実施。老人ホーム、保育園など訪問)
セラピードッグクラブ(セラピードッグの育成。各学校で5匹ずつ、セラピードッグを児童が育成するシステム。毎日、専門家が循環してしつけを指導します。犬は基本的に保健所から素質のある犬を専門家が連れてきます。地元の動物医が週に一回は循環し、健康状態をチェックします。審査に合格した犬は、セラピードッグとして要請のある医療施設へと派遣します)
パソコン教室(これは小学生が講師となり、居住者に使い方を教えます)  


送迎方法=施設運営を請け負った民間会社がマイクロバスを用意して、放課後に5つの小学校を巡回送迎します。児童はそのバスで目的地まで向い、最終的には自分の学校に戻ります。


メリット=1・児童たちの交流 2・放課後の充実 3・居住者たちの生きがいの発掘と経験の伝承による知的財産の継承 および ボケ防止 および 金銭的収入 


集団登下校による安全性の確保=都会とはいえ、誘拐や交通事故の危険性は否定できません。特に3年生までの児童には集団登下校を義務付け、ひとつの集団に対し、複数の居住者が学校と自宅まで付添います。時給1000円程度の有料。


セキュリティー=各校には民間の警備会社からプロの警備員を児童が校内に滞在する時間内は常時最低一人は駐在させます。
あとは、居住者が当番制で自警団を構成し、警備員の指示に従い、校内を循環パトロールします。


健康診断=運営会社は毎週一度、日曜日に、居住者全員に対し、医師を派遣し、問診を義務付け、感染症の有無などをチェックしなければなりません。


待機児童の受け入れ=放課後の「学童保育」を拡大し、未就学児童の受け入れも可能にします。空き教室を公費で保育施設にリフォームし、保育士の採用を義務付けます。近隣の保育所や幼稚園は徒歩圏内なので、そこと提携、もしくは連携させます。
学童保育も、居住者がいるので、最長、夜8時まで受け付けます。


避難所と備蓄=震災時、学区内の避難所は、5つの小学校と北沢中学が中心となります。そのため、空き教室を備蓄倉庫にします。一部屋は毛布や布団など、民間から集められたリサイクルの備品が中心です。もう一部屋は食糧と水の倉庫です。これは政府の助成金と民間の企業からの寄付金で補います。民間は、この寄付金に対して、税金が控除されます。


体験の会=年に2度、3月11日と、9月1日を体験の会の日とします。
東北大震災と関東大震災の日です。この2日間は給食はお休みです。備蓄品のカンパンや缶詰と水だけが、お昼ごはんです。児童も、教師も、居住者もスタッフも、全員、これを食べます。食糧を新しく入れ替える目的と、災害を記憶し、また、備える意味を込めて行います。災害避難研究会の児童が中心となって活動します。


文科省厚労省のバカ役人がいなければ、明日から実行できるプランです。