少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2225 安藤総理ナウ(退院一か月)


今回は入院61日間でした。
左足腓腹筋(ひふくきん)延長手術と右耳突発性難聴のためです。
左足の手術は21年前の誕生日(08/30)に断裂したアキレス腱の縫合手術で、短くなった腱を延長させるための手術です。
足裏に出来た傷が治らないのは、歩行時に、腱の断裂により変形した足型が原因。それを根本から治すための手術でした。
これでも治らない場合は、第二弾として、足裏そのものの手術。第三弾は足指間接の除去手術となるそうです。


出獄して、今日でようやく一か月が過ぎました。
どんな感じかと言いますと、いまだに宇宙から帰還した飛行士のように重力との闘いです。なんせ、両足が鉛のように重いです。
まあ、昨年2月から、丸14か月も松葉杖、もしくは車椅子生活でしたので、二足歩行はバランスがとりづらく難儀です。ちょっと歩くだけで腰にきます。
ただ、少しずつですが、家の中の整理整頓は進んでます。
一日外出して一日休む。30分整理して30分椅子に座るというペースがやっとこさです。


つい先日、やっと杖なしで歩けることをいいことに、公園にいた小学二年生のチビにキャッチボールを申込み、チビが投げたゴロを、私が二度トンネルした時点で「引退」を決めました。
わずか10分にも満たないキャッチボールに息を切らし、チビのところまでボールが届かないことに愕然、かなりのショックを受けました。


少し歩くと、両太ももが筋肉痛。昨日は昨日で家の中で階段を一段踏み外し、手術した幹部を痛め、半日寝たきりでした。三歩進んで二歩下がる、というよりは一歩進んで一日休む状況。明日5月からは二歩進んで一日休むペースに切り替えたいと思います。


アムウェイの方からメールが来ました。「東スポ」の記事を読め・・・と。
なんでもサッカーの岡崎慎司選手の自己管理の記事。内容は岡崎選手の部屋には常に十数種類のサプリメントが用意され、食事で摂れない栄養補助食品として毎日飲み続けている・・・と。
もちろん、メーカー名は宣伝になりますので記されていませんが、それらすべてがアムウェイ社のサプリメントであるというお話。
岡崎選手は十種類も飲めるけど、安藤総理は経済的事情からトリプルXとプロテインの2種だけ。それでも相当の効果はあります。
もし飲まなければ、全身が鉛のようで、ほとんど動けません。


岡崎選手のプロフィル(ウズベキスタンより)


岡崎 慎司(おかざき しんじ、1986年4月16日 )。兵庫県宝塚市出身のプロサッカー選手。ブンデスリーガ1.FSVマインツ05所属。ポジションはフォワード。日本代表。ソフトバンクの犬とサッカーやる人。
母は元テニス選手で、インターハイにおいてダブルスおよび団体戦優勝を経験している。この母がアムウェイのエメラルドDDで、ずっと岡崎選手にアムウェイのサプリを飲ませていた。


小学2年生の時に兄に影響されサッカーを始め、中学の時はクラブチームの宝塚ジュニアFCとけやき台中学校のサッカー部でプレーし県選抜に選ばれた。中学卒業後は兵庫県の強豪である滝川第二高校に進学、1年時からレギュラーを獲得し全国高校選手権では3年の兄・嵩弘と2トップを組んでベスト4に入った。3年目の全国大会ではキャプテンを務め、同期の木島悠、1年後輩の森島康仁と攻撃陣を形成していた。

ーーー以上、あとはかなり長いので略ーーーーー


そんなわけで、まだ自宅で寝たきり浪人の分際。
一日4〜5本の点滴を喰らっていた先月。

毎日、こんな感じでした。