少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2389 何もない母の日


我が実家では、幼いころより、本日に至るまで、母の日とか家族の誕生日とか、何かの記念日を祝う風習はまったくありません。
ただ朝が来て、夜が来る。
「おめでとう」もなければ「ありがとう」もなく、ごく普通の一日が、普通に流れていくだけです。


以前にも書きましたが、母の日にカーネーション、誕生日にプレゼントなどしようものなら「そんな無駄遣い」「お金の出所はあたしの財布」などと言われ、お互いに嫌な思いをするだけなので、小学校の高学年からは、ずっと割愛さえていただいております。姉も同様だそうです。


したがって、本日、世間で言う、母の日も、安藤家では、ごくフツーの5月11日で電話の一本もかけません。
昨年でしたか、一昨年でしたか、姉が母の誕生日(9月)に夕食をおごることになり「何食べたい?」と聞くと「あたしゃ何でもいい」となり、ならばと、姉が5つくらい、選択肢を出し、消去法で最後の2つに絞られました。
姉夫婦は酒飲みなので、安城の自宅から徒歩圏内で行くとなると、選択は「味噌カツ屋」か「居酒屋」しかありません。


そこで、母親は「あたしゃ、どっちでもいいけど、あんたはどっちがいいの?」とたまたま居合わせた総理に、選択を振ってきました。
私は、もともと、何かしら理由がなければ、普段は好んで酒を呑まない人間なので、居酒屋で飲みながらダラダラ、というのは苦手なクチで、食事は食事できちんと摂りたいタイプなので、迷わず「だったら味噌カツがいい」と返答したところ、返す刀で「だったら、アタシは行きたくない。あんたたちで勝手に行ってらっしゃい」と母親。
思わず、姉と顔を見合わせ「なに、それ」の世界。
「んじゃ、居酒屋でもいいけど、どっちがいい?って聞くからさ」と言うと、母親は完全にへそを曲げてしまい、ようやく姉がなだめ、結局、居酒屋は後日、別の機会に連れていくから、ということになり「味噌カツ」を食べました。


ね、かなりメンドクサイ家族でしょ。
それに、居酒屋に行くと、姉夫婦に母親までタバコもくもくで、嫌煙家の私としては肉体的に耐えきれないのです。マジ、気持ち悪くなって、酒と混ざると、本当に悪酔いしてしまうのです。服や髪の毛まで、他人のヤニで臭くなるし、耐えられません。



ちかごろFBで繋がった、ピンキーこと、今陽子さんのFBでは、母親を病院に連れていかれたり、きょう、母の日には「お母さん いつもありがとう」のメッセージ入りのケーキを贈ったりとして「偉いな〜」と思うのですが、そんなことをしたら、我が家では「皮肉」しか返ってきません。だから、何もなく過ごすのが無難で、電話もかけません。
母親は白内障の手術で、明日から数日間、入院する予定ですが、姉に丸投げです。実は、私も、暗闇で自宅の階段を踏み外し、手術した足を、不注意で痛めてしまい、再び激痛と闘う身です。


それはそうとして、広島に原爆を落としたB-29爆撃戦闘機ですが、通称エノラ・ゲイと呼ばれていますが、あれ、操縦士の母親の名前だったってご存知でしょうか?
殺戮兵器に自分の母親の名前をつけるなんて、狂気の沙汰というのが、世界的に一致した見解。


そんなことを思いだしてしまったので、エノラ・ゲイについては次号にて。


あんまき高校生のころ、何故だか、トヨジがこの唄を口ずさんでいたな。
なかなか渋すぎてついていけなかったけど。

台詞が氷室京介だったとはね・・・!