少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2267 from China5(セクハラ女議員問題)


朝から、憂鬱な話題で、申しわけありませんが、この女議員の問題を追及したいと思います。


ある報道によると、女議員の実父は、反社会的組織に属しており、広島地裁で被告人となっているそうです。
それが、現在なのか過去なのか、有罪判決を受けたのか無罪なのかわかりませんが、起訴されたことは事実のようで、その資料はネットで公開されておりました。
たとえ、女議員本人がそうでないとしても、ごく近い身内に、そのような組織に所属する人物がいることが事実だとしたら、これこそ看過できない問題ではないでしょうか?
なぜならば、それなりの恩恵を受けての現在があるからです。


また、この女議員自身も過去にかなりの差別発言をしていますね。天に吐いたツバがしっかりと、自身の(整形を繰り返したともっぱらの)顔に戻ってきた、と捉えるべきでしょうね。


ーーー以下、ネット記事転載ーーーー



年の差婚「気持ち悪い」、羊水発言に「同情」… 塩村都議問題ツイートにネットでの批判やまず

J-CASTニュース 6月30日(月)18時45分配信

「セクハラヤジ」問題の渦中にある塩村文夏都議(35)の「過去」が、次々と掘り出されている。


以前出演していたバラエティー番組「恋のから騒ぎ」(日本テレビ系)内での発言はすでに週刊誌などで報じられているところだが、インターネット上では都議になる前のツイッター投稿にもチェックが入り、バッシングに晒されている。


■「ラサール石井も気持ち悪いなあ」

 
指摘されているものの1つが「年の差婚」に関するツイートだ。2011年9月14日、塩村都議はツイッターで「加藤茶 仲本工事さん、、。 ぶっちゃけ気持ち悪いと思うのは私だけ?」とつぶやいた。
加藤茶さん(71)は同年6月に45歳年下の一般女性と再婚し、中本工事さん(72)は9月に27歳年下の演歌歌手との真剣交際が報じられたばかりだった。


フォロワーから、気持ち悪いという意見は男性と女性どちらに向けられたものか聞かれると
「まあ、どちらもキモい」とした上で、
「いい大人なら若い子を諭すとか教えるとか人生の師であって欲しいのに。皆こんなだとおもうと、世のオヤジとうかうか飲みにも行けないよ。危なくて」と、中年男性が若い女性に恋愛感情を抱くことへの嫌悪感を示していた。


続けて、同調するフォロワーには
「ですよねぇ。。なんか、常識とかモラルとかなくなったんだろうなぁ。それじゃ人間じゃない気がします」と返す。
「僕にとっては夢と希望です」と主張する男性には
「夢と希望はいいと思うんですよ。空想するとか。でも実行するってのはタガがはずれた●●かなと(編注:伏字は本人によるもの)」と語りかけており、ほとんど変態扱いだ。


2012年2月には、32歳年下の一般女性と再婚したラサール石井さん(58)についても下記のように言及した。
ラサール石井も気持ち悪いなあ。いまひるおび見てたら、なるほど。ゆとり世代は不況しか知らず、リッチな生活をいま現在させてくれるジジイがよく感じていると。まあ、確かに。うちの父はいま死の淵にいますが、家族を捨て走った30も年下の愛人に年金だけ残され、あとは取られて今ひとりです」

 
これらの発言がネット上で問題視されると、塩村都議は2014年6月28日にツイッターで「年の差婚に関するツイートについて」と書き、「議員になる数年前のツイートとはいえ、適切ではありませんでした。多くの方より議員になってからとの誤解もあるので、釈明をし、謝罪をするべきとのご意見を頂戴しました。
全くその通りであり、多くの方に不快な思いをさせて大変申し訳ありませんでした」と謝罪コメントを投稿した。
なお、加藤さんやラサールさんの名前を出したツイートはすでに削除されている。


ーーーーーーー以上ーーーーーー


つまりは、根底に、こういう意識があることは、違いない。
いくら、過去のこととはいえ、酷すぎる。


(つづく)