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少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2454 ドカベン逝く


 二年ほど前、怪童と呼ばれた尾崎行雄さん(故人)を訪ねた時、浪商の後輩にあたる牛島和彦さん、ドカベンこと香川伸行さんの話になりました。
「そういえば、香川のヤツ、人工透析やて。そうとう悪いみたいやで」なんて話を尾崎さんから伺いました。
 ドカベンとは面識がありませんが、牛島さんとは知り合いなので、牛島さんを通して、連絡しようかと思いました。腎臓移植の情報です。
 以前も、元巨人の藤田元司監督が、腎不全から人工透析になり、最終的にお亡くなりになり、関係者から「もう少し早く、あんたに知り合えれば、それ(中国での腎臓移植)も選択肢として考えれたのに」と言われ、思い切って、巨人の担当記者から、藤田監督を紹介してもらえば良かったと、後悔した時期もありました。
 そして、今回のドカベン
命にかかわることですから、もっと、私が真剣になるべきだった、と、今さらですが悔やまれます。




ーーーーー以下、ネット記事転載ーーーー
サンケイスポーツより


ドカベン」の愛称で親しまれ、プロ野球南海(現ソフトバンク)で強打の捕手として活躍、引退後はテレビのバラエティー番組でも人気を集めた香川伸行さんが26日、福岡市内で急死した。52歳だった。関係者によると、死因は心臓発作という。ユーモラスな体形と人懐っこい笑顔で野球界のスター像を覆した人気者が、あまりにも突然に天国へ旅立った。


巨人のセ・リーグ3連覇が決まり、全国のG党が歓喜に包まれたその日、突然の訃報が球界を駆け抜けた。
関係者によると26日、外出先から福岡市内の自宅に戻った夫人が、倒れている香川さんを見つけた。すぐに病院へ搬送されたが、死亡が確認された。死因は心臓発作とみられている。

 
香川さんは急性腎不全のため、長期間にわたる療養生活の経験があり、最近も週3回の人工透析を行っていた。加えて心臓疾患とも闘っていたという。
それでも野球関係を中心とした仕事は続け、2日前には東京都内で行われたプロ野球OBが集うイベントにも顔を出したばかり。訃報を受け取った出席者の1人は「信じられない…」と絶句した。


香川さんは大阪・浪商高で、後に中日などで活躍する牛島和彦さん(53)とバッテリーを組み、1978年春、79年春夏の甲子園で耀きを放った。当時1メートル72、95キロ。アスリートとは思えない丸々と太ったユーモラスな体形から本塁打を量産、その姿が野球漫画「ドカベン」の主人公・山田太郎に似ていることから「ドカベン」の愛称が定着した。それまでのスリムでカッコいいヒーロー像を根底から覆す、異色の人気者だった。


80年ドラフト2位で南海に入団。野球センスは非凡だったが、同時に食べ過ぎによる肥満が常に問題視された。一時は体重130キロを超えたこともあり、膝を痛めたことが原因で89年、27歳の若さで現役生活にピリオドを打った。
引退後は製麺通販業、居酒屋経営などに携わる一方、テレビでも活躍。TBS系人気番組「オールスター感謝祭」で司会の元タレント、島田紳助さん(58)とのやり取りは爆笑を誘った。だがその裏で病魔との闘いも続き、引退後も波瀾(はらん)万丈の人生を送っていた。


ーーーー以上ーーーー



私が入院している、横浜たそがれ病院にも、透析患者さんが多数おりますが、まさか院内で臓器移植の話をするわけにもいかず、しかし、これだけ苦しんでいる患者を目の当たりにすると、活動を続ける必要性を切に感じます。
実は、現在、NYから、私の元の上司であるT医師が来日しています。その理由はT医師の紹介でNYのコロンビア大学病院で、肝臓移植手術を受けた日本人患者さんのお見舞いでした。
お見舞いといっても、術後の具合が好調というわけでもなく、関西の有名国立大学病院で治療中とのことです。
本来なら、私も同行する予定でしたが、入院中で行けませんでした。



費用ですが、当初の5000万円を倍以上上回る金額に膨れ上がり、ある意味、資金ショートで帰国されたとのことです。
肝臓移植は、臓器移植の中で、心臓より困難な手術で、あまりお勧めはできません。ただ、中国なら、金額的には2000万円から3000万円程度で、アメリカほど高くはありません。ドナーも同じ東洋人であり、マッチング率も高く、医療技術も、経験値からいけば米国に劣ることはありません。ただし、非常にリスクの高い手術には違いありません。


自宅には香川選手のドカベン人形とサインボール(たぶん印刷ですが)があります。まだ52歳ですか。本当に残念です。