少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2498 カープ斎藤バースディin神田

昨夜(2/2)はドラゴン斎藤改めカープ斎藤さんのバースディパーティーin神田atカープファンの集うお好み焼き屋(big pig)でした。例によって斎藤さんのオゴリですけど。


戦後の1957年ごろの12月19日、冬ですが、比較的穏やか日に、斎藤さんは、東京都目黒区で、斎藤家のだんご3兄弟の長男として、斎藤章という地球名で生を受けました。
当時の目黒区池尻周辺は、渋谷からわずか一駅という都心にもかかわらず、東京五輪前ということもあり、まだまだドカンの空地や石ころ原っぱが多く残り、章少年は、鼻を垂らしながら(正確には鼻ではなく、たらしたのは鼻水、で安藤総理が垂らしたのは婦女子ですが、なにか?)近所のガキや野良犬たちを相手に草野球ばかりやっていました。紙ウサギロぺに登場する、リスのアキラ先輩は、実は斎藤さんがモデルなんです。


そんな環境と住居の立地が、斎藤少年を野球観戦人へと誘いました。
斎藤少年は、親父の地図を書棚から引っ張り出し、自宅を中心に5本の線を引きました。その線の先には東京スタジアム川崎球場、後楽園球場、神宮球場、駒澤球場がありました。後日、この地図を発見した親父が、何の暗号だろうと思ったかどうか、いや、斎藤少年が、そんな線を引いたかどうか、何の証拠もありません。単なる都市伝説かどうか、信じるか信じないかは、あなた次第ですが・・・


と、いうわけで、斎藤少年の球場行脚が始まりました。神宮、駒澤はチャリ圏内です。もちろんチンチン電車もあった時代ですから、銭があるときは電車移動としゃれ込みましたが、入場料を買うために節約です。一試合でも多く見るのが斎藤魂ですから。
神宮球場での六大学とプロ野球の入れ替え(神宮球場では昼間は学生野球、よるは国鉄や産経などのプロ野球の試合が行われるため入れ替え制です)のため、チケットを別々に買わなければなりません。
しかし、斎藤少年には智恵があります。六大学の試合が終了したと同時に、大便をもよおすのです。そして、大便用トイレに入り、鍵をかけ、一時間かけて雲子をするのです。
すっきりして出てくると、立教の長嶋に代わり、グラウウドでは国鉄のエース・金田正一がウォーミングアップを始め、産経の新人・若松勉がランニングして、中日のエース・杉下茂フォークボールを投げ、巨人の川上が赤バットを振ってる時代です。
弁護士によると、この斎藤少年の偽装雲子は詐欺罪に抵触するそうです。


当時、ただ野球が好き・・・という理由だけで、各球場に日参していた斎藤少年には、贔屓のチームは存在せず、野球そのものを楽しんでいました。その後、次第に少年は、野球を通して社会を観るように成長しました。
進学した中学で「いつまでも変わらぬ愛を」とか酒井法子の「蒼いうさぎ」などで有名なミュージシャンの織田哲郎と出会います。織田がまだ貧乏で、本物のギターを買えずに、学校のホウキをギター代わりに演奏していた(安藤総理の作り話ですけど)時代の話ですが、「一緒にバンドを組もう」と誘われましたが、当時は「ギターは不良のはじまり」と言われた時代です、厳格な両親と、だんご3兄弟の長男としての重責がロックバンドなど、許してもらえるはずがありません。
斎藤少年は、織田少年からの誘いを断ってしまったのですが、これが、後の人生に影響を及ぼすとは、この時点ではわかりませんでした。


その後、斎藤少年は、お坊ちゃん学校の関東学院高等部を経て、青山学院大学に進学します。同時期に青山学院からデヴューしたのが桑田佳祐率いるサザンオールスターズでした。あの中学の日、教室の窓際で織田からの誘いを断らず、バンドの片隅でいい、ドラムでも叩いていれば、いまごろ、サザンのドラムスは、アキラ・サイトーだったかも知れません。


そのころから、アキラ・サイトーは、大学でグローバルな経済学を身につけ、江川問題を契機に、読売の歪んだ経済構造や、後楽園や神宮における読売のユニホームを見ただけで覚える頭痛、吐き気、倦怠感、貧血、めまい、耳鳴り、発熱、腹痛、下痢、コレラ赤痢デング熱、盲腸、痔、水虫、陰菌、勃起不全、頻尿、腹部膨満感、天候不順など、ありとあらゆる違和感が、読売によるものであると覚醒されたのです。いわゆるカトリック系学院におけるジーザスのお告げです。


そんな中、後楽園球場のマウンドに鬼の形相で、読売に向かって行くひとりのドラゴンが居ました。星野仙一です。星野仙一は、読売からドラフト1位で指名するから、よろしくと、明大4年生の時に打診を受け、本人も読売に行くものだと思っていたら、読売はのちに阪急のマスコットぬいぐるみ・ブレービーくんの中に入る島野さんを指名。びっくり仰天のエグい裏切りです。桑田ー清原なんてもんじゃありません。今でいうなら読売は、大谷や藤波を蹴ってドアラの中身になる人をドラ1指名したようなもんです。ポイントはそこではありませんが、男・星野仙一の闘志に火がつきました。

つづく