少数派日記

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“安藤総理の少数派日記”

2430 乙武氏不倫問題

2016/3/26 FB投稿記事

 

書こうかどうしようか一日迷いましたが、書くことにします乙武クン不倫問題。

くれぐれも誤解なきように、当方も細心注意してしたためます。まあ、続きましたので「不倫」というキーワードに過敏になる気持ちはわかります。特に女性は。
ただし、乙武クンに関しては、一言、彼を擁護してあげたい。男と女は肉体的に異なり、よって性欲の在り方も全く異質であるということが原則。
例えば男の場合、勤勉な蕎麦打ちの職人さんが、来る日も来る日も、ご主人のために、美味しい蕎麦を昼夜なく、コツコツと打ってくれるのです。盛岡のワンコ蕎麦のように、食べると同時に次の蕎麦が器の中に入れられる。ですから職人さんは、寝る間も惜しんで蕎麦を打つ。これを睾丸の中でやられるわけですよ。本人の意思とは関係なく、勤勉で熱心な職人さんが2つも居るんです。

男は、それを出す作業が必要です。方法は3通りあります。1つ目は女性との共同作業。2つ目は自力。3つ目は自然現象、です。大概の男は1と2を併用しますが、圧倒的に2の活用が多いでしょう。中高生で、これに没頭して受験に打ち込めなくなる生徒をたくさん知っています。ある意味、2の活用との勝負、もしくはコントロール、我慢が、受験の合否に大きく影響します。女性には理解不能ですが、詳しい説明は求めないでくださいね。3は、人生で一度あるかないかです。

さて乙武クンですが、成人男子として、ごくごく普通の性欲の持ち主として、例えば、私や、彼と同年代の男性のように、勤勉な蕎麦打ち職人を睾丸の中に抱えているとします、極めて正常です。ところが、彼は、肉体的なハンデがあり、自力で性処理できないのです。その点を、理解してあげて欲しいのです。

ここからは私の想像ですが、奥さんが謝ったのは、自分が子育てで、彼の性交の相手を怠ったからでしょう。普通の男なら自分で処理できるからいいですけど、結婚相手に、乙武クンを選んだということは、そういうことの覚悟もあってのことだと想像します。ですから、あえて「怠った」という表現を使いました。間違っていたらすみません。

女性には理解しにくい肉体的な問題なので、書こうか迷いました。ですから、大目に見てあげてください。

余談ですが、世の中にはセックスボランティアという仕事もあります。障害者を対象にした性処理サービスです。障害者にも当然ですが性欲はあります。女性を抱きたい、柔肌に触れたいという切実な願望があります。健常者なら風俗があります。でも、そこへ行けない人はどうしたらいいのか? 性を金銭と交換する取り引きは、罪なのでしょうか? 許されないことなのでしょうか?
セックスボランティア。もちろん有料です。でも精神はボランティアです。すべてではありませんが慈愛に溢れた女性たちが従事しておられます。