少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2626 永遠の間3

4/29-17  FB投稿   一二三慎太

「間」の話3。
その選抜大会。東海大相模一二三慎太は紛れもなく、高校生ドラフト候補の超目玉選手。東海大で原さんの一年先輩のドラゴンズ石井スカウトも「変化球と直球の腕の振りにクセがないフォーム。高校生には打てない球」と大絶賛。
一二三が投げると言うことで、私もテレビ観戦していて、東海大相模が初回あっさりと先制したので勝負アリと決め込み、その後はながら観戦したのを思い出しました。

さて2010のドラフト会議、一二三はタイガースにドラフト2位指名。高校野球での忘れもの、甲子園優勝を、このチームで果たすかのような運命のドラフト指名に、スポーツマスコミは待望を書き殴った。

今一度2010年のドラフト会議をおさらいする。
この年のドラフトはハンカチフィーバー。王子斎藤佑樹の行き先。すなわちこの年の大学生ドラフト候補はいわゆるマー君世代。

指名された97選手は入団拒否者が出ることなく3年ぶりに指名選手全員が入団。オリックスはドラフト1巡目で大石達也伊志嶺翔大山田哲人と立て続けに外し、史上初となる3度の抽選敗北。
早大からは大石達也斎藤祐樹福井優也が1位指名を受け、同じチームから3人の投手が1位指名を受けるのも史上初となった。大石・斎藤と共に競合が予想されていた澤村拓一は巨人の単独指名となったが、澤村が巨人以外に指名された場合はメジャー行きと示唆する報道がドラフト前に行われたことに対し、一部のメディアからは「一種のドラフト破り」と批判を受けた。(読売の常套手段、今更驚かぬw)

10年組で、大活躍しているのはヤクルト1位指名の山田哲人ソフトバンク2位の柳田悠岐、西武3位の秋山翔吾
履正社高時の山田は、大石、伊志嶺翔大東海大→ロッテ)を外したオリックス、斎藤、塩見貴洋(八戸大→楽天)を外したヤクルトの2球団が指名。3度目の抽選の結果、ヤクルトが引き当て1位指名となった。
一二三の契約金6000千万、年俸800万円に対し、山田は契約金7500万円、年俸720万円。

広島経済大の柳田は全国的に無名な存在だったが、王貞治会長の「この中で一番飛ばすバッターは誰だ?」という一言で、ソフトバンクが急遽2位で指名した。
柳田は2014年に全試合出場し打率.317の活躍を見せると、首位打者に加え、山田とともにトリプルスリーを達成。契約金7000万円、年俸1200万円。

当初ソフトバンクが2位指名で想定していたのは柳田ではなく、八戸大の外野手・秋山だった。秋山は西武に3位指名されると、1年目からレギュラーを獲得。俊足巧打の選手としてチームに欠かせない存在となるも、際立った成績を残すまでには至らなかった。
しかしバットを寝かせた新しいフォームに変えると、次々とヒットを量産。日本記録にあと2と迫る31試合連続安打を記録し、最終的にはNPB新記録となる216安打を放ち、最多安打を受賞した。契約金5000万円 年俸1200万円。

ソフトバンク・千賀が育成選手から躍進

ソフトバンク育成ドラフト4位で指名されたのが、愛知・蒲郡高の千賀滉大だった。プロ2年目の2012年に支配下登録され、2013年には51試合に登板し、出場機会を一気に増やした。昨季はロッテとのCSファイナルステージで好救援。今季は開幕から先発の一角に加わり12勝3敗と結果を残し、無名の存在から一気にリーグを代表する選手に成長した。契約金270万円 年俸300万円。

サムライジャパンのメンバー量産年でもあるが、超高校級、一二三慎太の名前は出てこない。
一二三慎太、もう阪神には居ない。一軍登録を一度も果たせぬまま退団。ただし引退ではない。独立リーグで再起を目指している。

この項 つづく。