少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2643 生と死/佐瀬稔

5/2-17 FB投稿

私が師匠と仰ぐ佐瀬稔さんのノンフィクション。
本当に佐瀬さんの文章、そして視点は凄いの一言に尽きます。
この書には、本当に多くが含まれていて、単なる事実のレポートではありません。

生命の指針であると言って間違いないでしょう。
佐瀬さんとのことは次回に回すとして、この書について書きます。
今からもう22年も前の平成7年1月17日明朝。安藤35歳。
当時、お付き合いしていた立川の女性宅で一夜を明かし、早朝、自家用車で千歳船橋の自宅に帰宅。まだ薄暗い午前6時半ごろ、自宅付近の公園でラジオ体操に励む老人たちの姿を横見しながら、カーラジオで「関西地区で大きな地震が発生した模様です」を聞き流す。
チャミーのご飯と散歩を終え、築地のゲンダイに午前出社。

まだ、騒然とはなっていない。若い記者が独断で神戸に向かい、上司に電話で怒鳴られてるのを聞く。それが印象的だった。これが私の1月17日。
ちなみに地下鉄サリン事件はこの年の3月20日。

佐瀬さんの著書はタイトル通り「生」と「死」。
・生存された方には、それなりの物理的な理由があり、その物理的な理由に繋がる理由に科学的な根拠は見いだせない。目に見えない何かが前夜、あるいは地震直前に働いた。
村山富市首相をはじめとする官邸、官僚の愚と政治家の無能と無力、情報収集力と危機管理能力の完全たる欠如。
自衛隊の決断、その受け入れを拒否する神戸市役所の人命軽視。
ダイエー中内オーナーの迅速。
神戸新聞記者魂の奮闘。
・ボランティア学生が見た人間像。
単なる、概要の羅列で、ここは特に意味がありません。
機会があれば、その濃い内容をお伝えしたいです。