2534 警察病院記30/深夜2時
5/16-17 FB投稿
まだ、1時半。
あ〜も〜ガマンできね〜や〜朝まではムリ。
茄子コール。
「どうされました」
「すみません、ちょっとガマンの限界越えました。
アサまでムリなんで、ドングリ一個、尻にお願いしたいです」
「あ〜すみません。安藤さんのドングリ処方されていないんですよ」
「え〜?別に僕のドングリじゃなくても、他のドングリでもいいですよ、同じドングリなら」
「あ〜それはできないんですゥ⤴︎ 朝までガマンできますか?」
(テメ〜この野郎、ガマンできねえから恥晒して呼んだんだろうが、ケツ出すか出さないか、
30分以上、葛藤した末だぞこの野郎)
「い、いえ、ちょっとムリなんで呼んだんですけど」
「でもガマンしてもらうしかないんですぅ⤴︎」
(く、くそ。その「すぅ⤴︎」という語尾をあげるブリッコうぜえぞ、ゆとり茄子)
「そ、そうなんだ。そうなんですか、あ、はい」
「頑張ってみてくださいィ⤴︎」
(犯すぞ、この野郎)
「・・・」
世が世なら・・・
足の痛みごときで署内で婦女暴行は洒落にしかならんけど、切腹よりはマシといえ、
また痛みがぶり返した深夜25時TOKYO。
痛み止めドングリの予備がねえ病院ってあんた、お花畑もいいとこじゃん。
これじゃなんのための入院?
俺は我慢五輪の代表選手じゃねえ!