少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2563 劣等生教師論

6/14-17  FB投稿

おはようございます。東京は晴天です。
(ちょっとポイントがぼやけてますので、以下はおヒマな方限定です)

政治家も、教育者も、小説家も、医師看護師も、サラリーマンも、清廉潔白風俗童貞なんてのは、気持ち悪くて信用できません。尾崎豊がウケたのは「盗んだバイクで夜の校舎窓ガラス叩き壊した」からなんです。

若い怒り、エネルギーの放出先を、他人のバイクや、物言わぬ窓ガラスに破壊の欲望をぶつけたからなんです。

私たちの時代、青春ドラマが氾濫していました。

不良がいて優等生がいて、自己中の教頭がいて、間抜けな熱血教師とマドンナがいる。

友達、クラスメートのためなら退学覚悟で校則も犯す。

そういう行為が咄嗟に出来るのは、計算高い優等生ではなく、鼻つまみ者の不良。

損得の勘定が不得手で、後先構わず、溺れてる者がいれば本能的に川に飛び込む。

どちらがいいか?という答えはない。
しかし、咄嗟にに動く連中は、いつも体育館裏か屋上でタバコをふかし、万引きした缶詰をつまみにプレハブ小屋で酒を回し、学校に行く目的は部活とカワイ子ちゃんを見るためだけ。

青春ドラマと、実際の学園生活が教えてくれた。

私は清廉潔白な人間ではありません。

風俗も好きだし、腹も黒い。計算高く、駆け引きもします。

でも、一つだけ、確かなことは、子供が川に流されていたら、間違いなく飛び込むでしょう。(ただし大人なら微妙です。

おっさんは、すいませんパスさせていただきます。おばさんも。ご老人。う〜ん、ごめんなさい。美女、全力で救出に飛び込みます・・・という程度の俗物レスキュー隊ですが)。
咄嗟に飛び込む行為は、結果としてレスキューとしては不合格です。

二人とも溺れるケースが圧倒的です。

しかし、先頭に立つ者は、群れのリーダーは、仲間が殺されそうになった時は自らの命を賭して闘うのが世界の掟。

山口組も、アフリカの動物たちも、そして各地域のリーダーも。

福島の視察に多忙を言い訳に一度も行かず、毎週末の温泉三昧。

これを外道と呼ばずになんと呼ぶ。

税金で家族回転寿司は乞食で済まされるが、東京には福島出身の方々が数多くいる。

辞任は当然として、今後の人生で、舛添は福島県立ち入り禁止。