少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2621 カラダ鉛

7/2-16

嗚呼、花の応援団、青田赤道風に言えば「なんなさらせや〜」の気分。(開き直って、どっからでもかかってこんか〜い、の意)
史上空前の身体鉛、&昨夜は就寝中に両足の内転筋攣り、激痛1時間、&右足太もも外側神経痛、連続歩行10分が限界、&心臓痛、医師から、もし心臓が停止したらすぐなめてくださいと、ニトログリセリン10錠処方される。

明後日、本当に中国に行けるのだろうか?
昨日、書類をすべてチェック。重要項目だけで21案件。

奇しくも21日間の滞在と重なるが、これに入らない二次的案件も10以上ある。

例えばダッチワイフの注文。もちろんビジネスだからコンテナ単位の発注。

当然、日本の製造メーカーとコンタクトした。値段交渉から納期、支払い手順などなど。
真面目。

買い主は単にスケベ目的だけど、ダッチワイフ、風俗、エロ動画は、性犯罪の抑止に多大な効果があるという白書を見れば、その流通は社会貢献。やるしかない。笑い流せる話ではない。

ダッチワイフの大量注文は、中国ヤングマンの性欲処理として必要不可欠。

これらは今回のミッション21にカウントされていないが継続中。
一昨年までの3年間の入院、その3年間の仕事が、全て、この21日間に集約されているみたい。

ありがたいけど、多分無理。だから「なんなさらせや〜」。

中国スタッフも「安藤さん、俺もう死にそう〜」と泣き、そら〜ソ〜だろう、真面目にやってる証拠。
安藤、自称、秀逸なるダンドリ君で「段取り9割、本番1割。備えよ常に」の精神ですが、21項目の段取り9割は一年計画の作業。

もう身体動かん、あとは逃げて恥を晒すか、行って拷問を受けるかの二者択一。
「来る者は拒まず 去る者は追う」「苦あれば楽なし」「死ぬこと以外はかすり傷」の実践者なので、とりあえず打席には立つ。

大谷サンの163キロだって、目つぶって振れば、当たるかも知れない。

 

追記

 

おはようございます。
毎朝6:30、自宅前の遊歩道で、地域のラジオ体操。
お楽しみはトイプーのリリーちゃんと、おはようのスキンシップ。人見知りのリリーちゃんだけど、私にはなついている。これが嬉しくて、体操に参加している。
されど、ここ4日、リリーちゃんと、お連れのおじさんの姿が見えない。
体操仲間の事情通のおばさんに聞いた。おじさんの50代の娘さんが大病で手術したとか。

具体的な病名まで告げられたが、実に多い病気、明日は我が身でもある。
50歳を過ぎると、普通に生きることも、ある意味、ギャンブル。

しかし、野球で言えば、まだ5回、中盤戦。先発投手の勝敗もまだ決まらない。

現在、大量リードされているけど、逆転可能な領域。完封は逃したけど、とりあえず、完投を目指す!