少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2812 ピコちゃん

8/2-16
奇跡の鶏・マサヒロくん。本来は動物園の生き餌のヒヨコちゃん。

3度の生命の危機を乗り越えて動物園のアイドル鶏になりました。

実はウチにも奇跡の鶏・ピコちゃんがいました。
私が小3の時、友達と自転車で、隣町まで越境して八つ橋神社のお祭りで買った1羽5円のヒヨコ。

3羽買ったのですが、うち1羽が、自転車の籠から落ちてコンクリに頭をぶつけ、白眼剥いてピクピクしていました。

「この子はすぐに死んじゃうな」と子供心に思いました。
家に帰ると、勝手に生き物を買ってきたこと、学校の規則を破り越境したことを、親から、さんざ叱られました。

しかし看護婦経験のある母親が白眼剥いてピクピクしてる子に、ウズ救命丸を潰して水に溶かし飲ませたところ、復活しました。

ところが、コヤツ、よほど元気があると見えて、今度は下駄箱の上から玄関の土間にダイブ。

今度こそご臨終かと思いきや、再びウズ救命丸で救命され、その間に、元気だった他の2羽は先にご臨終。

で、この子、結局、17年くらい生きました。

さらに、この子の後に、トイプードルのボニーが家にやってくると、家族の目はボニーに注がれるのです。すると、ピコちゃんが、ヤキモチを焼いて、今度は、家族の目をひくために卵を産み始めたのです。
私も含め、家族全員、ピコはオスだと思い込んでいたので、最初の一週間、家族全員が、私のイタズラだと断定して、誰も相手にしてくれませんでした。

あまりにもしつこいイタズラだと、両親から抗議も来ました。

しかし、母親が冷蔵庫の卵の数を数えはじめ、私より早く起きて、親父が鶏小屋を確認したところ、事実が確認され、私とピコの冤罪が証明されました。

学校から帰ると、私はボニーとピコを連れて散歩に出かけます。

ピコは「この石をどけろ」と私に命令します。

石の下にはデカいミミズとかオケラがいます。ピコちゃんは、それを美味しそうに食べます。

翌朝、ピコは卵を産みます。親父はそれに醤油をたらし、ご飯にかけて美味しそうに食べます。
私は、その光景を見て、とても幸福な1日が始まるのです。
そしてザマーミロと心の中で毎日つぶやくのです。

その卵の中にはミミズとオケラがいっぱい入っている。

これがピコを連れて来た時の文句と、卵事件の冤罪に対する復讐です。

チミは毎日毎日、喜んでミミズとオケラを食しなさい。

それが原因で、私は今でも生卵を食せません。卵かけごはん、NGです。

とんねるずの「食わず嫌い選手権」に出演する時用にに極秘にしてきましたが、オファーないようなのでネタばらしです。

よって、さくら水産の500円ランチ生卵食べ放題は、私にとっては意味ありません。

追伸・・・あと、実話ですが、ピコもボニーも私の言うことを聞かない時、ピコに「鶏鍋にして食っちゃうぞ」と言うと、猛烈に突進して来て足を突かれます。

ボニーに「犬鍋にして食っちゃうぞ」と言うと猛烈に吠えられます。

鶏に「犬鍋」、犬に「鶏鍋」と言っても反応ありまでん。アレ、本当に不思議でした。

あの人たちの本能でしょうか?