10/7-16
2016年のNY紀行です。
食事情、続々編なので、この前に2本原稿があるはずですが、FB投稿のコピペなので、自由に遡ることができないみたいです。何かの拍子で出て来ましたら掲載させていただきます。
おはようございます。
続続・私は食べるためにNYに来たわけではない。
本当はこんなこと、書きたくないのですが、あまりにも私が可哀想なので、皆さんの同情をひくための投稿です。
チャイニーズのテイクアウト。
「ここのスープはとても旨いんだよ。あと魚フライと、フライドライス。だけど、絶対にこぼすなよ、油のついた手でアッチコッチ触るなよ。コーラの缶開ける時、プシュと出るから気をつけろよ!」。
そら、新車のレクサスかも知れんけど、だったら、ここで喰わなければいいじゃん。
ともかく米ひと粒こぼさぬように、汁一滴こぼさぬように集中すると、食べ物に味がなくなるって知ってますか? それにどんなに旨いと言われても、アタシ、中国長いから〜。
NYの人も可哀想。
夜はイタ〜リアン。
私はトマトソース、得意ではないので、日本ではもっぱらサイゼリア人間。
それにイタ〜リアンは、ピザとスパゲッティしか知りません。ピザもスパも好きですけど。
でもね、アメリカのイタ〜リアンで美味しいと思ったこと、残念ながらまだありません。
ただ、やたら量が多い。日本の2〜2.5倍。
スパゲッティなんか一人前が洗面器で出てくることあるし、ピザも一人前はドミノのLLサイズ。
あんなの平気でペロリで、アメリカ人はなぜ即死しないのだろう?