少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2829 排除は善、希望のユリコ

10/24-17

「排除」=「イジメだ」=「ユリコグリーンけしからん」=「希望候補落選失望失職の党」=「ユリコが悪い」=「戦犯だ、悪女だ」→「それ、やっつけろ、叩きのめせ!」

「違うだろ〜、このハゲ〜」と私が言ってあげましょう!

「排除」がそんなに「悪」でしょうかね、修復不能なほど、政策思想が違う議員と組む「迎合」の方が、よほどの「悪」。違いますかね。

私は「排除は善、迎合が悪」と声高に叫びたい。
政治家である、あるいは政治家を目指す以上、いろんな意味で排除されることは総理大臣をはじめ全員が前提。

それをイジメだとかバカマスコミが連呼してネガティヴキャンペーンを打つ。

これにまんまと乗せられたのが愚民だと思います。

ユリコグリーンの失敗は「排除」という文言ではない。
民主民進という詐欺政党の親玉前原と組んだということ、これは前にも書いた。
そしてドサクサに希望に鞍替えして、かつ落選した元民進の議員の泣き面や恨み節をこれでもかと報道し、何がなんでもユリコを悪党戦犯に仕立てあげたいマスコミ。

銭ゲバ舛添がひとつだけ正しいことを言った。
「トップリーダーは未来を正しく見る力が必要」
そう、その通りだよ舛添くん、チミにはぜんぜん無かったけど。
つまり未来を見れない奴が政治をやってはいかんということ。
希望へ行くか行かないかは自由選択のはず、自分で選択した奴がユリコのせいにするとは、政治家としてアウトだろう。

マスコミの本質は何か?
マスコミは常に自分たちが正義の中心であり、世論の支配を目指しているのです。
確かに「排除」という文言は耳触りが悪い。

そして議席数確保のパフォーマンスと言われても仕方ない状況。
マスコミに格好のエサを撒いてしまったユリコグリーン。

マスコミは一瞬の虚も逃さずジャブでガードをあけてストレートを打ち込んできます。

でもこれ、誰のためか?といえば、国民のためではないのです。
全てがCMスポンサーのためですから、みなさん、騙されないように。

あれだけ安倍はダメだヒドイ、加計森友はどうしたこうしたと連日連呼しても、世間は自民、安倍支持なんですよ。
だけどね、そんな当たり前のことを当たり前に報道してたら、誰もテレビを見ない、イコール視聴率は低迷する、イコール=スポンサーに顔が立たない、という、常にスポンサーの顔色伺いのビジネスなんですよ。

でもね、「排除は善」とか戸塚宏ヨットスクール校長の「体罰は善」なんてのをマスコミが肯定すると、ビジネス人権屋がゼニ目的でプラカード片手に本社を囲むわけですよ。(あ、朝日新聞の捏造記事に関する抗議活動は別ですよ)

つまりマスコミはカマトト優等生の生徒会長みたいな組織。
ユリコグリーンが、あまりにも酷い叩かれ方なので助の太刀投稿。アンチユリコグリーンの方おりましたら、ここはひとつご冷静に。

だけど、音喜多議員の離脱は党に大問題。

ちなみに私は自民にも、希望にも、立憲にも、公明にも投じませんでした。

少数派です。