少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

3259 平成芭蕉/北島忠治生誕日

2/23-18

FBFのみなさま、おはようございます。
昨日も書いたネタですが、こうして見ると、
夜明けの雨・・・ぶどう色からミルク色に変わるのがよくわかりますね。

私はフリーランス時代、幸運にもFLASHの立ち上げに、外部ライターとしてお手伝いさせていただきました。1行200円という、今ではあり得ない高額な原稿料と、企画料を別途でいただいておりました。

プロ野球のスカウトたちを特集した企画で、スカウトたちが全国津津浦々まで、靴をすり減らしながら移動する姿を神出鬼没の旅人、松尾芭蕉に謎得て、文末に「嗚呼、平成の芭蕉たちよ」と認めたところ、FLASH内で、私の呼称は「平成の芭蕉」となった次第です。

私は、そのスタイルこそ違うけれど、芭蕉ユーミンが交錯してしまうのです。滋賀県大津に私の弟子で琵琶朱雀がおります。彼女は実際に音楽家なので、この投稿を読み、なるほどそういうことだったのか、と平成芭蕉の句に、合点がいくことでしょう。

うらぶれた 衣に濡るる 雨宿り 平成芭蕉 2/23-18

今作りました。

説明しよう!

衣に濡れる、とは平素な有り様ではなく尋常ではないさま、つまり病気か怪我で、うらぶれた→惨めな様子。
されど、野ざらし放置ではなく、降り注ぐ雨をしのぐ宿、すなわち病院があるんだよという最果ての安心感は保つ。
日常の絶望と踏みとどまるギリギリの安堵を詠んだ句です。

さらに深読みです。

うらぶれた→は、有楽触れの隠語です。つまり楽しみが有る前触れの意味です。濡れた衣→病気や怪我は、雨宿り→病院で、いずれ乾く→治るからね、というどん底から見た、未来志向系の詩だと読解された方は上級者と認定いたします。

では、アンコールにお応えしてもう一句。

白布に 目覚めて嬉し 雪の富士 平成芭蕉 2/23-18

さあ、これを読解できる読者さんは相当な手練れです。
弟子の朱雀さん、いかがでしょうか? あなたとのお付き合いは相当長い。酸いも甘いも、の世界ですよね。真意を読んでください。

それでは説明しよう。

てっぺんだけではなく、裾野まで、全体が雪で覆われた白富士を頭の中で描いてください。どうでしょうか、ロマンあふれる光景でしょう。スキーヤーならてっぺんから直滑降で滑り降りるのも最高ですね。ユーミンの「スキー天国、サーフ天国」や「ロッジで待つクリスマス」あるいは「雪だより」もしくは「ブリザード」なんかもイメージしてください。

そして、この句は、世の男どものロマンと理想と願望、そして、在りし日の遠い思い出に浸る女性たちへの、かぼそい灯火のようなかすかな希望を描いた悲喜交々を痛感させます。

10代、20代の頃は毎朝毎朝訪れた希望の光。やっかいといえば、時としてやっかいとも言えるが愛しいヤツ。
いつの頃からか、来る日もあれば、来ない日もある。そしてある時期を境に来る日より来ない日が増えるという逆転現象が起こる。

ここまで言えば男性読者にはお判りだろう、そうです、野郎どもの元気のバロメーター。朝、意識が目覚めるよりも早く勝手に目覚める肉体の一部、アンコントロール(制御不能)の操縦桿。こいつが一度目覚めたら、東京湾ゴジラどころの騒ぎではない、と言えば言い過ぎか?

朝目覚めて、ふと目をやると、そこに雪(白一面の)富士が有った。
白布→病院の白い毛布の隠語。

男性読者諸君!! テントなどと小さなことを言わずに、日本男児ならドーンと富士山をおっ勃てましょう! 「心に愛がなければ、どんなに硬いチ◯◯でも、相手のシ◯⚪︎◯に響かない(性パウロの言葉より)」デス。お互いに切磋琢磨しましょう!

本日もついてる 感謝してます。

本日2月23日は尊敬して止まない明治大学ラグビー部の北島忠治監督の生誕日です。明治34年、1901年、新潟県頚城郡安塚村の生まれ。正義の拳を持つ男です。ご存命ならば119歳の誕生日を迎えるわけで、67年間、同一チームの監督を続けたというギネス記録の保持者ですが、119歳なら世界で最長寿。間違いなくCNNも取材に来たことでしょう。

北島先生に尋ねたことがあります。
「先生の健康長寿の秘訣はなんですか?」
「タバコじゃぁ。こいつをな、1日に何本も吸えばいい」
北島先生のチェーンスモークは有名で、しかも根っこまで吸う。晩年でも日に4〜5箱。先生の自宅にはOB連が土産に持ち寄ったカートンが山積み。それを学生たちに「お前たちも吸え」と配るあり得ないスポーツ指導者。

先生のダウンコートには数多くのタバコの焦げ跡が。私はいつか先生がタバコの焦げから人間火だるまになるのではないかと恐れておりましたが、それは免れました。
マンガのエイトマンも疲れるとタバコを吸っていましたので合点です。うちの老母88歳も毎日タバコ30本、頑張って吸ってピンピンです。

FBFのみなさま、タバコは絶対にやめましょうね。
北島先生と母親はもともとの血液がニコチンでできている異常体質者です。真似はしないように。

本日すでに金曜日。ラストスパート。良き1日に成りますように。

 

追記

 

根津のたい焼き屋サンのクマちゃんから好物のオールフリーの差し入れ。

今宵は北島忠治先生の119回目の生誕祭。支給されたスナク菓子で献杯

部屋の連中は全身麻酔で眠らされてるからちょうどいいや。読書三昧の日々でもある。